横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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すっかり更新が遅れてしまいました。。。
ごめんなさい。。
新潟戦、ガンバ戦ともにTV観戦でした。
新潟戦に至っては録画でしたが、あの内容でアップするなんとなく
気になれず。。
ガンバ戦は、守備はミスはあるものの、最後の俵一枚の粘り腰で、なんとか
ガンバの猛攻を防いでいってましたね。そして、チャンスの少ない中、山瀬が素晴らしいゴール。
もしかしたらこのままと思いつつ、また祈りつつも、結局は今は零封できないのが実力なのでしょうか。個人技に近いゴールを期待しないと0-1で負けるのが宿命?。。すると、山瀬の調子にあまりにもチームが左右されてしまいますね。
でも、1点取られたとはいえ、栗原那須中澤のディフェンス陣はよくやっていたし、榎本哲も安定してきている。
天皇杯、来期、そして将来を見据えた戦い方もこれからは考えてほしいですね。
↓欧州に出張するので、またしばらくアップできないかもしれません。。
ごめんなさい。。
新潟戦、ガンバ戦ともにTV観戦でした。
新潟戦に至っては録画でしたが、あの内容でアップするなんとなく
気になれず。。
ガンバ戦は、守備はミスはあるものの、最後の俵一枚の粘り腰で、なんとか
ガンバの猛攻を防いでいってましたね。そして、チャンスの少ない中、山瀬が素晴らしいゴール。
もしかしたらこのままと思いつつ、また祈りつつも、結局は今は零封できないのが実力なのでしょうか。個人技に近いゴールを期待しないと0-1で負けるのが宿命?。。すると、山瀬の調子にあまりにもチームが左右されてしまいますね。
でも、1点取られたとはいえ、栗原那須中澤のディフェンス陣はよくやっていたし、榎本哲も安定してきている。
天皇杯、来期、そして将来を見据えた戦い方もこれからは考えてほしいですね。
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また逆戻りともいえる、終盤(ロスタイム)の失点による敗戦。。。
セットプレーからの失点の多い、今期を象徴するような試合でした。
松田がPKをはずしたことは仕方がないでしょう。ヨシカツはかなり当たってる日だったからネ。むしろ、フリーでつまずいたほうが。。まあ、ディフェンダーの得点を期待しているマリノスの現状の方が問題なのかもしれません。ただ、ヨシカツがああなっちゃうと、決めるとこを決めないとどうしてもこういう結果になってしまいますね。。。
(↓松田のPKのシーン)
引分けというよりむしろ、勝てると思ったなかでの敗戦だったので、サポーターだけでなく、選手にもショックが残るところ。でも、次節への明るい兆しもなくはない。最後の最後でやられたけど、えのてつもヨシカツに負けじと頑張っていた!!
切り替えていきましょう。
(↓えのてつ、ガンバってました!)
9月30日(土) 2006 J1リーグ戦 第25節
横浜FM 0 - 1 磐田 (15:04/日産ス/25,435人)
得点者:'89 前田遼一(磐田)
(↓次に切り替えて、上を向いて歩こう。)
↓ガーナ戦にはハユマを是非スタメンでお願いします
セットプレーからの失点の多い、今期を象徴するような試合でした。
松田がPKをはずしたことは仕方がないでしょう。ヨシカツはかなり当たってる日だったからネ。むしろ、フリーでつまずいたほうが。。まあ、ディフェンダーの得点を期待しているマリノスの現状の方が問題なのかもしれません。ただ、ヨシカツがああなっちゃうと、決めるとこを決めないとどうしてもこういう結果になってしまいますね。。。
(↓松田のPKのシーン)
引分けというよりむしろ、勝てると思ったなかでの敗戦だったので、サポーターだけでなく、選手にもショックが残るところ。でも、次節への明るい兆しもなくはない。最後の最後でやられたけど、えのてつもヨシカツに負けじと頑張っていた!!
切り替えていきましょう。
(↓えのてつ、ガンバってました!)
9月30日(土) 2006 J1リーグ戦 第25節
横浜FM 0 - 1 磐田 (15:04/日産ス/25,435人)
得点者:'89 前田遼一(磐田)
(↓次に切り替えて、上を向いて歩こう。)
<マリノスと関係のない記事です。>
先日、久しぶりに一眼レフカメラを買いました。
はじめてのデジタル一眼で、Canon EOS Kiss Digital Xという機種です。
そこで、近所で母校の近くでもある江ノ島に行って写真を撮ってきたので、一部アップします。今後、こういう風景写真も撮ろうかなと思うのですが、それを別ブログにするかどうか思案中です。
先日、久しぶりに一眼レフカメラを買いました。
はじめてのデジタル一眼で、Canon EOS Kiss Digital Xという機種です。
そこで、近所で母校の近くでもある江ノ島に行って写真を撮ってきたので、一部アップします。今後、こういう風景写真も撮ろうかなと思うのですが、それを別ブログにするかどうか思案中です。
ナビスコ杯が準決勝で敗退となり、選手たちのモチベーションが気になったグランパス戦。しかし、そんな心配は杞憂に終わった。今日は、気持ちが切れることなく、集中してプレーできていた。国立に行けなかったことの悔しさをバネとして、精神的な強さを身につけることができれば、結果的にはチームは強くなる。選手たちがこれからの1戦1戦に勝つことを目標に良いパフォーマンスを見せてくれれば、天皇杯への期待は膨らむ。
今日も最終的にはマリノスの勝利で終わったものの、前半の終わりぐらいから名古屋に押し込まれる時間も多くなり、後半早々に同点に。コンディションの問題もあるし、ガクっとこないといいけどって思ったけど、守備陣の集中力は今日は高かった。その後どちらに転んでもおかしくない展開がつづくなかで飛び出したのが、ハユマのミラクルゴール。吉田との1対1を止めて前に出ていた名手楢崎もさすがに無人のゴールを見送るだけ。
↑ハユマのゴールによろこぶイレブン。
グランパスはその後1点をとるためにかなり前がかりに。そのため何度かカウンターで絶好機を迎えるが、これをことごとくはずすマリノス。あの福岡戦の決定率はどこに行ってしまったのだろう。
それでも、2004年5月23日以来という久びさのグランパス戦勝利に酔いしれることができました。
9月23日(土) 2006 J1リーグ戦 第24節
横浜FM 2 - 1 名古屋 (15:05/日産ス/21,665人)
得点者:'0 大島秀夫(横浜FM)、'51 ヨンセン(名古屋)、'75 田中隼磨(横浜FM)
↓日産対トヨタの試合に、ホンダ(圭佑)はいいパフォーマンスを見せてました。
今日も最終的にはマリノスの勝利で終わったものの、前半の終わりぐらいから名古屋に押し込まれる時間も多くなり、後半早々に同点に。コンディションの問題もあるし、ガクっとこないといいけどって思ったけど、守備陣の集中力は今日は高かった。その後どちらに転んでもおかしくない展開がつづくなかで飛び出したのが、ハユマのミラクルゴール。吉田との1対1を止めて前に出ていた名手楢崎もさすがに無人のゴールを見送るだけ。
↑ハユマのゴールによろこぶイレブン。
グランパスはその後1点をとるためにかなり前がかりに。そのため何度かカウンターで絶好機を迎えるが、これをことごとくはずすマリノス。あの福岡戦の決定率はどこに行ってしまったのだろう。
それでも、2004年5月23日以来という久びさのグランパス戦勝利に酔いしれることができました。
9月23日(土) 2006 J1リーグ戦 第24節
横浜FM 2 - 1 名古屋 (15:05/日産ス/21,665人)
得点者:'0 大島秀夫(横浜FM)、'51 ヨンセン(名古屋)、'75 田中隼磨(横浜FM)
今日は個人的には今年一番勝利を願っていた。
相手はアントラーズ。リーグ戦が中位に沈む中での一筋の光ナビスコ杯。シーズンチケットの範囲外とのことで指定席(SB)を購入し、いざスタジアムへ向かった。
しかし、結果は残念な勝利。
試合自体は勝ったのだが、アウェイゴール2倍の方式により、国立の決勝の場に進むのはアントラーズ。
マリノスはあと1点が遠かった。
山瀬のシュートや松田のループ等、こういう試合には「あれが決まっていれば・・・」というのが必ずあるが、それは仕方あるまい。
むしろ、失点。そう、セットプレーからの柳沢のゴールが響いた。。
鹿島サポのコール以外ではここまでほとんど目立っていなかったヤナギだったが、このシーンだけは仕事をした。ただ、正直、マリノス守備陣のマークが甘すぎ、柳沢に楽に打たした印象が強い。今期のマリノスはこういうセットプレーのマークミスからの失点が目立つが、こういう大事な試合でもその悪癖がでてしまった気がする。これが決勝に進めない所以か。
松田・上野をはじめ、選手たちは非常によくやったと思う。柳沢のゴールに気落ちすることなく、松田の泥くさいゴールで1点を返し、その後も何度も鹿島ゴールに迫っていた。闘志が観客席まで伝わってきて、(SB席にもかかわらず)手拍子も沸き起こっていた。
試合内容はアントラーズよりマリノスの方が間違いなく良かった。それだけに決勝にいけないのはとても悔しい。ずっと良いサッカーをやったとしても、ほんの一瞬の気の緩みが命とりになるのがサッカー。ナビスコは去年に続き、今年も準決勝敗退という結果になったが、この悔しさを残りのリーグ戦、天皇杯にぶつけてほしい。
↓会社が都市対抗に続き天皇杯の応援をしろというので困っています。あの~、土曜はグランパス戦があるんで。。
相手はアントラーズ。リーグ戦が中位に沈む中での一筋の光ナビスコ杯。シーズンチケットの範囲外とのことで指定席(SB)を購入し、いざスタジアムへ向かった。
しかし、結果は残念な勝利。
試合自体は勝ったのだが、アウェイゴール2倍の方式により、国立の決勝の場に進むのはアントラーズ。
マリノスはあと1点が遠かった。
山瀬のシュートや松田のループ等、こういう試合には「あれが決まっていれば・・・」というのが必ずあるが、それは仕方あるまい。
むしろ、失点。そう、セットプレーからの柳沢のゴールが響いた。。
鹿島サポのコール以外ではここまでほとんど目立っていなかったヤナギだったが、このシーンだけは仕事をした。ただ、正直、マリノス守備陣のマークが甘すぎ、柳沢に楽に打たした印象が強い。今期のマリノスはこういうセットプレーのマークミスからの失点が目立つが、こういう大事な試合でもその悪癖がでてしまった気がする。これが決勝に進めない所以か。
松田・上野をはじめ、選手たちは非常によくやったと思う。柳沢のゴールに気落ちすることなく、松田の泥くさいゴールで1点を返し、その後も何度も鹿島ゴールに迫っていた。闘志が観客席まで伝わってきて、(SB席にもかかわらず)手拍子も沸き起こっていた。
試合内容はアントラーズよりマリノスの方が間違いなく良かった。それだけに決勝にいけないのはとても悔しい。ずっと良いサッカーをやったとしても、ほんの一瞬の気の緩みが命とりになるのがサッカー。ナビスコは去年に続き、今年も準決勝敗退という結果になったが、この悔しさを残りのリーグ戦、天皇杯にぶつけてほしい。
明日は、いよいよナビスコカップの準決勝、対アントラーズ戦の第2ラウンド。第1戦を0-1で落としたマリノスは、是が非でも2点差以上で勝って
5年ぶりに国立の地へと進んでほしい。
【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 鹿島 横浜FMプレビュー】タイトルへの渇望の強い方が勝つ。エースの悔恨を、全員で晴らしたい横浜FM。 [ J's GOAL ]
そう。正に、タイトルへの渇望の強い方が勝つ。アントラーズもかつての強豪ぶりがうそのように最近ではタイトルから遠ざかっている。若手選手の飛躍のために彼らもナビスコ杯取得のためになみなみならぬ闘志をぶつけてくることだろう。異例の非公開練習をしたことも、決意のあらわれであろう。
一方、マリノスは久保を欠く布陣ながら、闘志では全くアントラーズに負けるものではない。日刊スポーツのいうように水沼さんがU17で優勝した息子に「父親の大きな背中を見せる」ためかどうかは微妙だが、先日の準決勝初戦で味わった悔しさをバネに戦えば、FWに誰が出ようが、決勝進出は必然の結果となろう。
↓明日は仕事を早々に切り上げ、日産スタジアムに向かいます。
5年ぶりに国立の地へと進んでほしい。
【ヤマザキナビスコカップ 横浜FM vs 鹿島 横浜FMプレビュー】タイトルへの渇望の強い方が勝つ。エースの悔恨を、全員で晴らしたい横浜FM。 [ J's GOAL ]
そう。正に、タイトルへの渇望の強い方が勝つ。アントラーズもかつての強豪ぶりがうそのように最近ではタイトルから遠ざかっている。若手選手の飛躍のために彼らもナビスコ杯取得のためになみなみならぬ闘志をぶつけてくることだろう。異例の非公開練習をしたことも、決意のあらわれであろう。
一方、マリノスは久保を欠く布陣ながら、闘志では全くアントラーズに負けるものではない。日刊スポーツのいうように水沼さんがU17で優勝した息子に「父親の大きな背中を見せる」ためかどうかは微妙だが、先日の準決勝初戦で味わった悔しさをバネに戦えば、FWに誰が出ようが、決勝進出は必然の結果となろう。
10人ながら数少ない決定機をものにしての勝利。
リードしながらも人数が少なくなったことでかえってやるべきことがはっきりしたということもあるのでしょうか。これしかないという勝利でした。
試合は序盤の膠着状態から徐々にマリノスペースとし、山瀬の絶妙なスルーパスから生まれた久保らしからぬキレイなループシュートから先制。
このままマリノスが試合をコントロールしてと思ったところで、久保が頭突きにより一発退場し、プラン変更を余儀なくされました。
今シーズンのマリノスはこういう試合展開になると、守りまくっても、よくて引き分けだったのでしょう。正直、すごーく嫌な感じで試合を観ていました。
しかし、この試合、福岡の最後の詰めの甘さに助けられたとはいえ、松田・中澤を中心とした守備陣がよく耐えてくれました。
そして、攻めはカウンターしかないなか、数少ない決定機を坂田・山瀬がよく決めてくれました。先制、追加点、ダメ押しと全て甲乙つけがたいキレイなゴール。博多に行って生で見れた人たちが羨ましいです。
やはり決めるべきときに決めるべき人が決めることができれば、このメンバーはたとえ一人少なくともこうして勝つことができますね。
水曜日は久保不在となりますが、スタメンはオオシでしょうかサカティでしょうか、いずれにしてもこの調子でいきましょう!!
9月16日(土) 2006 J1リーグ戦 第23節
福岡 1 - 3 横浜FM (19:04/博多球/12,519人)
得点者:'14 久保竜彦(横浜FM)、'66 坂田大輔(横浜FM)、'69 山瀬功治(横浜FM)、'89 飯尾一慶(福岡)
↓アビスパサポが掲げるたくさんの「残留」の文字を見て、2001年を思い出しました。
リードしながらも人数が少なくなったことでかえってやるべきことがはっきりしたということもあるのでしょうか。これしかないという勝利でした。
試合は序盤の膠着状態から徐々にマリノスペースとし、山瀬の絶妙なスルーパスから生まれた久保らしからぬキレイなループシュートから先制。
このままマリノスが試合をコントロールしてと思ったところで、久保が頭突きにより一発退場し、プラン変更を余儀なくされました。
今シーズンのマリノスはこういう試合展開になると、守りまくっても、よくて引き分けだったのでしょう。正直、すごーく嫌な感じで試合を観ていました。
しかし、この試合、福岡の最後の詰めの甘さに助けられたとはいえ、松田・中澤を中心とした守備陣がよく耐えてくれました。
そして、攻めはカウンターしかないなか、数少ない決定機を坂田・山瀬がよく決めてくれました。先制、追加点、ダメ押しと全て甲乙つけがたいキレイなゴール。博多に行って生で見れた人たちが羨ましいです。
やはり決めるべきときに決めるべき人が決めることができれば、このメンバーはたとえ一人少なくともこうして勝つことができますね。
水曜日は久保不在となりますが、スタメンはオオシでしょうかサカティでしょうか、いずれにしてもこの調子でいきましょう!!
9月16日(土) 2006 J1リーグ戦 第23節
福岡 1 - 3 横浜FM (19:04/博多球/12,519人)
得点者:'14 久保竜彦(横浜FM)、'66 坂田大輔(横浜FM)、'69 山瀬功治(横浜FM)、'89 飯尾一慶(福岡)
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