横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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日本代表がフランクフルト国際空港を経由して、
キャンプ地となるボンに到着したそうです。
成田空港においてジーコ監督は、日本の報道陣に対し、
「きょうを迎えられて充実感がある。みんなと4年一生懸命やってきた。月並みだけど、集大成として一番いい仕事を狙いますよ」と発言。
そして「いい仕事とは優勝か」の質問には、「そうです」とはっきり答えた
とのこと。
目標が、ベスト8、ベスト4とあがり、ついに優勝まできました。
サッカーは如実にホーム&アウェイがあり、今回はいわばアウェイであるなか、「オレが信じていなければ誰が信じる」的に、強気の発言を繰り返して
いるのはいいと思う。サッカーというのは精神力も大事だからね。
選手たちが己の可能性を信じて、自分たちの最高のプレーができるよう、
ジーコもフォローしているのだろう。
ところで、W杯公式ガイドが各国で発売されているが、そのイタリア版に
関しての記事があった。
■代表紹介
「2006年ドイツでのお祭りは日本代表にとって厳しいものになるだろう。日本サッカー界は90年代に飛躍的に進歩、初出場(98フランス大会)を果たすまでになった。今回は前回と違いホーム利点が期待出来ない」
■監督紹介
「スパイクを履いたらブラジルでも有数のチャンピオンだが、監督としての能力をこの大会で証明しなければならない。トルシエから引き継いで4年目、評価はまだ下されていないまま。戦術面に強い疑問が残る」
■切り札
「大黒将志・・・久保のいない日本代表において小兵だが重要な武器となるだろう。とても俊敏でチャンスに恵まれる才能を備えている」
■結果予想
「ジーコの最終傑作は悲しい旋律を奏でるだろう。グループリーグ敗退」
*まあ、日本をはじめアジアの評価があがったとはいえ、こんなもんなんだ
ろう。あくまでも予想なんだから見返せばいいだけのこと。
切り札のところで「久保のいない日本代表』と書かれるぐらい、久保は認知
されていたんですね。。あらためて少しさびしいです。。
キャンプ地となるボンに到着したそうです。
成田空港においてジーコ監督は、日本の報道陣に対し、
「きょうを迎えられて充実感がある。みんなと4年一生懸命やってきた。月並みだけど、集大成として一番いい仕事を狙いますよ」と発言。
そして「いい仕事とは優勝か」の質問には、「そうです」とはっきり答えた
とのこと。
目標が、ベスト8、ベスト4とあがり、ついに優勝まできました。
サッカーは如実にホーム&アウェイがあり、今回はいわばアウェイであるなか、「オレが信じていなければ誰が信じる」的に、強気の発言を繰り返して
いるのはいいと思う。サッカーというのは精神力も大事だからね。
選手たちが己の可能性を信じて、自分たちの最高のプレーができるよう、
ジーコもフォローしているのだろう。
ところで、W杯公式ガイドが各国で発売されているが、そのイタリア版に
関しての記事があった。
■代表紹介
「2006年ドイツでのお祭りは日本代表にとって厳しいものになるだろう。日本サッカー界は90年代に飛躍的に進歩、初出場(98フランス大会)を果たすまでになった。今回は前回と違いホーム利点が期待出来ない」
■監督紹介
「スパイクを履いたらブラジルでも有数のチャンピオンだが、監督としての能力をこの大会で証明しなければならない。トルシエから引き継いで4年目、評価はまだ下されていないまま。戦術面に強い疑問が残る」
■切り札
「大黒将志・・・久保のいない日本代表において小兵だが重要な武器となるだろう。とても俊敏でチャンスに恵まれる才能を備えている」
■結果予想
「ジーコの最終傑作は悲しい旋律を奏でるだろう。グループリーグ敗退」
*まあ、日本をはじめアジアの評価があがったとはいえ、こんなもんなんだ
ろう。あくまでも予想なんだから見返せばいいだけのこと。
切り札のところで「久保のいない日本代表』と書かれるぐらい、久保は認知
されていたんですね。。あらためて少しさびしいです。。
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今週のサカダイ(6/6号)の「5・15の真実」(P37以降)を
興味深く読みました。
ジーコは日本代表メンバー発表の席上で、本大会のスタメンを示唆
していたという内容。
W杯のメンバー発表は通常年齢順に行うが、ジーコはメンバーを意図的に
読んでいたというのだ。
●まず、GKだが、発表は川口、土肥、楢崎の順。これは川口がレギュラー、
土肥が2番手、楢崎3番手を指すという意味。実際、この序列はそれぞれに
通告されていたという。
●DFは、RSBの加地が真っ先に呼ばれ、次に呼ばれたのがその控えの駒野。
それから中沢、宮本が呼ばれ、その次に坪井、田中という控え組。
そしてLSBの三都主、その控えの中田浩二が呼ばれている。
●MFは、1番先に呼ばれた福西がレギュラーボランチで、次に呼ばれた
稲本が控え。次に中田英がレギュラーボランチとして呼ばれ、その次に
呼ばれた小野が控え。2列目は小笠原がレギュラー。次に呼ばれた遠藤は
MF全体で高い水準をこなせる控えの位置付けという。
そして、中村俊輔はもちろんレギュラー。
●FWは、高原、大黒の順で呼ばれており、その次の柳沢、玉田が控え。
そして5番目FWが巻という序列である。
以上のとおりだが、これだと4-4-2を前提にしている。
Jヴィレッジでの練習を見ると3-5-2になっており、オーストラリア戦
では3-5-2でいく模様なので、これをこのまま素直には読めない。
しかし、Jヴィレッジのレギュラーメンバーを見ると、上記でだいたい
あっている。FWは高原レギュラー、その控え大黒。レギュラー柳沢、その
控え玉田ということだったのか?
DFの発表も中沢、宮本の次は坪井にきちんとなっており、田中誠と序列が逆転していることがわかる。
日本代表メンバー発表順
川口、土肥、楢崎、
加地、駒野、中澤、宮本、坪井、田中、三都主、中田浩
福西、稲本、中田英、小野、小笠原、遠藤、中村
高原、大黒、柳沢、玉田、巻
興味深く読みました。
ジーコは日本代表メンバー発表の席上で、本大会のスタメンを示唆
していたという内容。
W杯のメンバー発表は通常年齢順に行うが、ジーコはメンバーを意図的に
読んでいたというのだ。
●まず、GKだが、発表は川口、土肥、楢崎の順。これは川口がレギュラー、
土肥が2番手、楢崎3番手を指すという意味。実際、この序列はそれぞれに
通告されていたという。
●DFは、RSBの加地が真っ先に呼ばれ、次に呼ばれたのがその控えの駒野。
それから中沢、宮本が呼ばれ、その次に坪井、田中という控え組。
そしてLSBの三都主、その控えの中田浩二が呼ばれている。
●MFは、1番先に呼ばれた福西がレギュラーボランチで、次に呼ばれた
稲本が控え。次に中田英がレギュラーボランチとして呼ばれ、その次に
呼ばれた小野が控え。2列目は小笠原がレギュラー。次に呼ばれた遠藤は
MF全体で高い水準をこなせる控えの位置付けという。
そして、中村俊輔はもちろんレギュラー。
●FWは、高原、大黒の順で呼ばれており、その次の柳沢、玉田が控え。
そして5番目FWが巻という序列である。
以上のとおりだが、これだと4-4-2を前提にしている。
Jヴィレッジでの練習を見ると3-5-2になっており、オーストラリア戦
では3-5-2でいく模様なので、これをこのまま素直には読めない。
しかし、Jヴィレッジのレギュラーメンバーを見ると、上記でだいたい
あっている。FWは高原レギュラー、その控え大黒。レギュラー柳沢、その
控え玉田ということだったのか?
DFの発表も中沢、宮本の次は坪井にきちんとなっており、田中誠と序列が逆転していることがわかる。
日本代表メンバー発表順
川口、土肥、楢崎、
加地、駒野、中澤、宮本、坪井、田中、三都主、中田浩
福西、稲本、中田英、小野、小笠原、遠藤、中村
高原、大黒、柳沢、玉田、巻
日本代表は、本日(24日)地元高校と練習試合を行い、22点獲って、国内合宿を
打ち上げた。
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昨日は、Jヴィレッジで中沢をFWに上がるオプションの練習をしたとのこと。パワープレーでヘッドの強い中沢をポストプレーヤーに指名とのこと。
マリノスでパワープレーや攻撃参加をするDFといえば佑ニよりマツなんだけど、たしかに、宮本、坪井、田中と比べればもちろん佑ニであることは
間違いない。。まあ、こういうシテュエーションにならぬよう、リードしている展開をのぞみますね。リスクを冒してでもという発想はわかるが、。
打ち上げた。
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昨日は、Jヴィレッジで中沢をFWに上がるオプションの練習をしたとのこと。パワープレーでヘッドの強い中沢をポストプレーヤーに指名とのこと。
マリノスでパワープレーや攻撃参加をするDFといえば佑ニよりマツなんだけど、たしかに、宮本、坪井、田中と比べればもちろん佑ニであることは
間違いない。。まあ、こういうシテュエーションにならぬよう、リードしている展開をのぞみますね。リスクを冒してでもという発想はわかるが、。
日本代表が練習試合をしたようですね。
レギュラー組のFWが柳沢と高原であったことをマスコミは報道していますが、
DFが3バックで宮本、中澤と坪井であったこともひそかにびっくりでした。
従来は田中誠であったはず。
GK 川口
DF 宮本、中澤、坪井
MF 加地、三都主、福西、中田英、中村
FW 高原、柳沢
レギュラー組のFWが柳沢と高原であったことをマスコミは報道していますが、
DFが3バックで宮本、中澤と坪井であったこともひそかにびっくりでした。
従来は田中誠であったはず。
GK 川口
DF 宮本、中澤、坪井
MF 加地、三都主、福西、中田英、中村
FW 高原、柳沢
サプライズ、なんとあり。
久保落選! 巻が選ばれる。
まあ、マリサポとして久保落選は残念な限りでは
あるけど、昨今の不調を考えるとやむをえないかと
思います。怪我のヤナギよりはマシではとも思うけど。。
巻は、自らが納得できるだけやった結果であり、
素直に「おめでとう」といいたい。
松井大輔も好きな選手だが、彼は若いし、次に頑張って
ほしいと思う。
23選手は以下の通り。(年齢はW杯開幕時)
【GK】土肥洋一(32)F東京▽川口能活(30)磐田▽楢崎正剛(30)名古屋
【DF】田中誠(30)磐田▽宮本恒靖(29)ガ大阪▽三都主アレサンドロ(28)浦和▽中沢佑二(28)横浜マ▽中田浩二(26)バーゼル▽坪井慶介(26)浦和▽加地亮(26)ガ大阪▽駒野友一(24)広島
【MF】福西崇史(29)磐田▽中田英寿(29)ボルトン▽中村俊輔(27)セルティック▽小笠原満男(27)鹿島▽稲本潤一(26)ウエストブロミッジ▽小野伸二(26)浦和▽遠藤保仁(26)ガ大阪
【FW】柳沢敦(29)鹿島▽高原直泰(27)ハンブルガーSV=フランクフルトに移籍予定▽大黒将志(26)グルノーブル▽玉田圭司(26)名古屋▽巻誠一郎(25)千葉
久保落選! 巻が選ばれる。
まあ、マリサポとして久保落選は残念な限りでは
あるけど、昨今の不調を考えるとやむをえないかと
思います。怪我のヤナギよりはマシではとも思うけど。。
巻は、自らが納得できるだけやった結果であり、
素直に「おめでとう」といいたい。
松井大輔も好きな選手だが、彼は若いし、次に頑張って
ほしいと思う。
23選手は以下の通り。(年齢はW杯開幕時)
【GK】土肥洋一(32)F東京▽川口能活(30)磐田▽楢崎正剛(30)名古屋
【DF】田中誠(30)磐田▽宮本恒靖(29)ガ大阪▽三都主アレサンドロ(28)浦和▽中沢佑二(28)横浜マ▽中田浩二(26)バーゼル▽坪井慶介(26)浦和▽加地亮(26)ガ大阪▽駒野友一(24)広島
【MF】福西崇史(29)磐田▽中田英寿(29)ボルトン▽中村俊輔(27)セルティック▽小笠原満男(27)鹿島▽稲本潤一(26)ウエストブロミッジ▽小野伸二(26)浦和▽遠藤保仁(26)ガ大阪
【FW】柳沢敦(29)鹿島▽高原直泰(27)ハンブルガーSV=フランクフルトに移籍予定▽大黒将志(26)グルノーブル▽玉田圭司(26)名古屋▽巻誠一郎(25)千葉
いよいよ今日の14時ですね。
例の「代表での貢献度」ということで、
おそらく
GK 土肥、川口、楢崎
DF 田中誠、宮本、三都主、中澤、中田浩、坪井、加地、
MF 福西、中田英、中村、小笠原、稲本、小野
FW 久保、高原、柳沢、大黒、玉田
の21名は確実なのでしょう。
残り2つを、遠藤、松井、駒野で争うのかなあ。。。
貢献度なら遠藤、
海外での実績なら松井、
サブの充実なら駒野 というところでしょうか。
サッカー人生は短い。
選ばれた選手は、
選ばれなかった選手のために、
自分の親しい家族や友人達のために、
この国のあなたを応援する全ての人達のために、
そして何よりも自分自身のために、
悔いのないよう、精一杯頑張ってください。
例の「代表での貢献度」ということで、
おそらく
GK 土肥、川口、楢崎
DF 田中誠、宮本、三都主、中澤、中田浩、坪井、加地、
MF 福西、中田英、中村、小笠原、稲本、小野
FW 久保、高原、柳沢、大黒、玉田
の21名は確実なのでしょう。
残り2つを、遠藤、松井、駒野で争うのかなあ。。。
貢献度なら遠藤、
海外での実績なら松井、
サブの充実なら駒野 というところでしょうか。
サッカー人生は短い。
選ばれた選手は、
選ばれなかった選手のために、
自分の親しい家族や友人達のために、
この国のあなたを応援する全ての人達のために、
そして何よりも自分自身のために、
悔いのないよう、精一杯頑張ってください。
ジーコジャパン国内最終戦のスコットランド戦が行われた。
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2006
日本代表 0-0 スコットランド代表
●5月13日(土)19:20/埼玉/58,648人
結果はスコアレスドロー。
ジーコは、試合後、「今日の試合は、これまで自分がやって
きたことへ確信を持たしてくれる、非常にいい内容だった。」と
コメントしている。
ちょっと疑問が残る。
スコットランドは日本が負けたブルガリアを5-1で破り、今日の試合は
大差でまけなきゃよい試合。しかもスコットランドはW杯には出れないので、
テストマッチという必要もない。
そこで、スコットランドはスゴイ引きこもりの守備的なサッカー。
運動量も少なく、中盤まではボールを自由にもたしてくれる。
だから、日本としては、むしろ完封は当然だし、2点ぐらいゴールして、
スコットランドを少し興行気分から慌てさせるぐらいでなきゃいけなかった
はず。そこまで行ってはじめて仮想オーストラリア対策ができたはず。
ある意味、カップ戦の枠内で勝負に徹している相手の戦略にはまり、
スコットランド優勝、日本最下位というのが現実でもある。
ほとんどプレスも効いてないなか、小野や小笠原といった技術のある選手が
いいボールを前線に配球できるのは、「当然」のこと。今日の試合で
「小野は良かった」というのはむしろ失礼なくらい。
問題は例によって、決定力のなさ。
あんだけ中盤からいいボールが配球されても決められない。
あと、引きこもりの相手に対してはミドルシュートも悪くはないが、
ドリブルで組織をくずしていくプレーももっと見たかった。
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンカップサッカー2006
日本代表 0-0 スコットランド代表
●5月13日(土)19:20/埼玉/58,648人
結果はスコアレスドロー。
ジーコは、試合後、「今日の試合は、これまで自分がやって
きたことへ確信を持たしてくれる、非常にいい内容だった。」と
コメントしている。
ちょっと疑問が残る。
スコットランドは日本が負けたブルガリアを5-1で破り、今日の試合は
大差でまけなきゃよい試合。しかもスコットランドはW杯には出れないので、
テストマッチという必要もない。
そこで、スコットランドはスゴイ引きこもりの守備的なサッカー。
運動量も少なく、中盤まではボールを自由にもたしてくれる。
だから、日本としては、むしろ完封は当然だし、2点ぐらいゴールして、
スコットランドを少し興行気分から慌てさせるぐらいでなきゃいけなかった
はず。そこまで行ってはじめて仮想オーストラリア対策ができたはず。
ある意味、カップ戦の枠内で勝負に徹している相手の戦略にはまり、
スコットランド優勝、日本最下位というのが現実でもある。
ほとんどプレスも効いてないなか、小野や小笠原といった技術のある選手が
いいボールを前線に配球できるのは、「当然」のこと。今日の試合で
「小野は良かった」というのはむしろ失礼なくらい。
問題は例によって、決定力のなさ。
あんだけ中盤からいいボールが配球されても決められない。
あと、引きこもりの相手に対してはミドルシュートも悪くはないが、
ドリブルで組織をくずしていくプレーももっと見たかった。