横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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8月12日、首位の川崎とのアウェイ試合。川崎は昨年3度対戦して1度も
勝てず、苦手意識を植え付けられないためにも、そして新潟戦から続くチーム上昇を確固たるものにするためにも、なんとしても勝ちたい試合。
代表組の田中ハユマ、山瀬、坂田、栗原も揃ってスタメン。
試合の方は、開始直後、ハユマのクロスがそのままゴールネットに吸い込まれ、あっさりと先制。まあ、これは本人も言っているように「狙ったわけじゃない」。でも狙っててもなかなか点が入らないのに、入るときはこんなものだったりする。
前半は特に中盤を制圧された。川崎が前がかりなのもあって、そこからサイドにもえぐられた。平野はドウトラの代役を期待されての入団なんだからもう少し頑張ってほしかったところ。失点はマルケスの意味のないバックパスをカットされて、代表になった我那覇に1対1を決められた。それ以外は3バックがしっかりと締めてくれただけに、ミスからの残念な失点だった。。
後半になって、受身の姿勢がなくなり、主導権を握った時間が多くなったのはマリノスが復活してきている証拠。オオシの幻のゴールは、サカティをプレーに関与していたと見ているのだろうか、それともオオシ自体がオフサイドポジションだろうか。。TV録画を見てもずいぶんと微妙だなあ。。
全体的に、モヤモヤの残る勝ち点1。川崎から1点をとれたとするのか、それともまたしても勝ちきれなかったと見るべきか。いずれにしてもマリノス自体は最悪の状態から脱し、上昇気流にあると見てよいのでしょう。
8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
川崎F 1 - 1 横浜FM (19:04/等々力/20,144人)
得点者:'2 田中隼磨(横浜FM)、'16 我那覇和樹(川崎F)
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勝てず、苦手意識を植え付けられないためにも、そして新潟戦から続くチーム上昇を確固たるものにするためにも、なんとしても勝ちたい試合。
代表組の田中ハユマ、山瀬、坂田、栗原も揃ってスタメン。
試合の方は、開始直後、ハユマのクロスがそのままゴールネットに吸い込まれ、あっさりと先制。まあ、これは本人も言っているように「狙ったわけじゃない」。でも狙っててもなかなか点が入らないのに、入るときはこんなものだったりする。
前半は特に中盤を制圧された。川崎が前がかりなのもあって、そこからサイドにもえぐられた。平野はドウトラの代役を期待されての入団なんだからもう少し頑張ってほしかったところ。失点はマルケスの意味のないバックパスをカットされて、代表になった我那覇に1対1を決められた。それ以外は3バックがしっかりと締めてくれただけに、ミスからの残念な失点だった。。
後半になって、受身の姿勢がなくなり、主導権を握った時間が多くなったのはマリノスが復活してきている証拠。オオシの幻のゴールは、サカティをプレーに関与していたと見ているのだろうか、それともオオシ自体がオフサイドポジションだろうか。。TV録画を見てもずいぶんと微妙だなあ。。
全体的に、モヤモヤの残る勝ち点1。川崎から1点をとれたとするのか、それともまたしても勝ちきれなかったと見るべきか。いずれにしてもマリノス自体は最悪の状態から脱し、上昇気流にあると見てよいのでしょう。
8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
川崎F 1 - 1 横浜FM (19:04/等々力/20,144人)
得点者:'2 田中隼磨(横浜FM)、'16 我那覇和樹(川崎F)
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