横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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もう既に多くの方がご存知のことでしょうが、先日、日産スタジアムで開催された川崎フロンターレ戦において、自民党横浜市連が2階スタンドの一部を利用し、議員候補の名前を記載した幟などをはためかせて、さながら政党宣伝活動をしていたという。問題提起したMaliciaをはじめ、多くのWebサイトで抗議が広がっている。
詳しくは、
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001123
また、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/26354/1157820738/l50
もう既にいろいろなことが語られているので、ここでは多くを記載しないが、
議員の活動自体は(党総裁選前ながら)公職選挙法に違反しているものではない。問題は、Jリーグが定める国立競技場で主管する試合に適用する「管理規程」を準用するならば、このような政治をスポーツに持ち込むことが、規約に抵触している可能性が高いこと(日産スタジアム自体の規程はない模様)。また、これは明らかにJリーグの理念に反している。
■第4条(持ち込み禁止物)
施設に入場しようとし、または入場した者は、運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。
(3) 政治的、思想的または宗教的な主義、主張または観念を表示し、または連想させ、若しくは大会の運営に支障を及ぼすおそれのある掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等。
正直なところ、主催者である横浜マリノス株式会社は、いつもの地元の商店街と同じノリで、あんまり深く考えずに、自民党のこのプロパガンダを認めているにすぎないのだろう。このような思慮のなさ、リスク管理の不徹底は法人として、きちんとした企業統治がなされていないことの証明にほかならない。
法人としてのホームページその他における謝罪はもちろんのこと、今後の再発防止策をきちんと示すことが望まれる(たとえば、日産スタジアムにおける管理規程の制定その他)。
↓あまり感情的・エキセントリックにならずに、冷静に言うべきことを論理だてて主張することが大事。
詳しくは、
http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001123
また、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/26354/1157820738/l50
もう既にいろいろなことが語られているので、ここでは多くを記載しないが、
議員の活動自体は(党総裁選前ながら)公職選挙法に違反しているものではない。問題は、Jリーグが定める国立競技場で主管する試合に適用する「管理規程」を準用するならば、このような政治をスポーツに持ち込むことが、規約に抵触している可能性が高いこと(日産スタジアム自体の規程はない模様)。また、これは明らかにJリーグの理念に反している。
■第4条(持ち込み禁止物)
施設に入場しようとし、または入場した者は、運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。
(3) 政治的、思想的または宗教的な主義、主張または観念を表示し、または連想させ、若しくは大会の運営に支障を及ぼすおそれのある掲示板、立て看板、横断幕、懸垂幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等。
正直なところ、主催者である横浜マリノス株式会社は、いつもの地元の商店街と同じノリで、あんまり深く考えずに、自民党のこのプロパガンダを認めているにすぎないのだろう。このような思慮のなさ、リスク管理の不徹底は法人として、きちんとした企業統治がなされていないことの証明にほかならない。
法人としてのホームページその他における謝罪はもちろんのこと、今後の再発防止策をきちんと示すことが望まれる(たとえば、日産スタジアムにおける管理規程の制定その他)。
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またしてもフロンターレに敗戦。。。
昨年からまだ一度も勝てていないし、もはや天敵!?と呼ぶ相手なのでしょうか。
試合は、結果から見ると、「勢いの差」というか、リーグ戦の順位の差が
そのまま表れたような内容となってしまいました。。
特にマリノスは川崎に先取点をとられるとキツイですね。2点目は多少前がかりになったところを裏とられて失点。
攻撃はシュートで終わることが少なかったし、シュート精度うんぬんよりも決定機自体をあんまりつくれなかった気がします。サイドに1回ボール預けてからクロスのパターンが多いので、川崎も守りやすかったかもしれません。
まあ、前向きにとらえるとすれば、ここんところだったら、2-0であっさり終わる感じだったのが2-1にまで盛り返せたことぐらいでしょうか。
個人的にはマイクはターゲットにもなるし、セットプレーの脅威も増すので、残り10分ではなく、早めに出してほしいと思ってます。
川崎は、全国区的に知名度がある選手が(他の上位チームと比べ)少ないなかで戦術も徹底して、勝ち進んで、結果を出していますね。なにより決定力が違う気がします。正直、今期ここまで頑張ってくるとは思わなかったし、それは素直に賞賛すべきでしょう。(あと清水も)
それに比べ、マリノスは選手層の厚さはJ屈指のはず。川崎に負けるのはもうすっかり慣れっこになってはいけないですよね。。この試合、正直、上野がいなかったことが大きいと思ってますが、もういいかげん●●がいなかったからの言い訳は出来ないですね。
自分自身、川崎に負けてもあんまり悔しくなくなったことが問題と思っています。
9月9日(土) 2006 J1リーグ戦 第22節
横浜FM 1 - 2 川崎F (16:04/日産ス/22,769人)
得点者:'51 マルコン(川崎F)、'58 ジュニーニョ(川崎F)、'84 河合竜二(横浜FM)
(追伸)後半終了間際に、川崎の選手(横浜ユース出身の谷口)が痛んでいたシーンがあったときに、達也は選手を見ながらも、プレーを開始しました。審判も知りながらプレーを続けたことに川崎サポがブーイングしています。これこそルール上では全く問題はないのですが、鹿島戦で「フェアプレー」についてマリノスは言っていますので、少し気になりました。もちろん、鹿島戦の吉田は、ピッチ上で頭から流血しているわけで、ピッチ外で命の心配のない腕であった谷口とはずいぶんとシチュエーションは違いますけどね。達也のコメントを聞いてみたいです。
↓そろそろ川崎にも勝ってほしい人は、クリックお願いします
昨年からまだ一度も勝てていないし、もはや天敵!?と呼ぶ相手なのでしょうか。
試合は、結果から見ると、「勢いの差」というか、リーグ戦の順位の差が
そのまま表れたような内容となってしまいました。。
特にマリノスは川崎に先取点をとられるとキツイですね。2点目は多少前がかりになったところを裏とられて失点。
攻撃はシュートで終わることが少なかったし、シュート精度うんぬんよりも決定機自体をあんまりつくれなかった気がします。サイドに1回ボール預けてからクロスのパターンが多いので、川崎も守りやすかったかもしれません。
まあ、前向きにとらえるとすれば、ここんところだったら、2-0であっさり終わる感じだったのが2-1にまで盛り返せたことぐらいでしょうか。
個人的にはマイクはターゲットにもなるし、セットプレーの脅威も増すので、残り10分ではなく、早めに出してほしいと思ってます。
川崎は、全国区的に知名度がある選手が(他の上位チームと比べ)少ないなかで戦術も徹底して、勝ち進んで、結果を出していますね。なにより決定力が違う気がします。正直、今期ここまで頑張ってくるとは思わなかったし、それは素直に賞賛すべきでしょう。(あと清水も)
それに比べ、マリノスは選手層の厚さはJ屈指のはず。川崎に負けるのはもうすっかり慣れっこになってはいけないですよね。。この試合、正直、上野がいなかったことが大きいと思ってますが、もういいかげん●●がいなかったからの言い訳は出来ないですね。
自分自身、川崎に負けてもあんまり悔しくなくなったことが問題と思っています。
9月9日(土) 2006 J1リーグ戦 第22節
横浜FM 1 - 2 川崎F (16:04/日産ス/22,769人)
得点者:'51 マルコン(川崎F)、'58 ジュニーニョ(川崎F)、'84 河合竜二(横浜FM)
(追伸)後半終了間際に、川崎の選手(横浜ユース出身の谷口)が痛んでいたシーンがあったときに、達也は選手を見ながらも、プレーを開始しました。審判も知りながらプレーを続けたことに川崎サポがブーイングしています。これこそルール上では全く問題はないのですが、鹿島戦で「フェアプレー」についてマリノスは言っていますので、少し気になりました。もちろん、鹿島戦の吉田は、ピッチ上で頭から流血しているわけで、ピッチ外で命の心配のない腕であった谷口とはずいぶんとシチュエーションは違いますけどね。達也のコメントを聞いてみたいです。
J's GOALより
「DF那須大亮は、懸命にプレーを止めるよう、審判にアピールした。「(吉田が倒れていたので)アピールしたんだけど、気づいてほしかった」。MF塩川岳人も「孝行が倒れているので、出してほしかった」と憤りを隠さなかった。だが、選手の状態を危険と感じ、プレーを続行させるかを判断するのは、レフェリーの権限。吉田との激突で自らもその後、包帯を巻いてプレーした鹿島の岩政は言う。「向こう(横浜FMの選手)もプレーは続けていた。ウチはルールにのっとってプレーした」。」
いやはや、さすが鹿島。期待を裏切らないねえ。
小笠原ひとりいなくなっても伝統は引き継いでるね。たしかに、アウトゥオリ監督のいうとおり、審判の笛がなっていない以上、「うち(アントラーズ)の選手の判断は正しい」かもしれないが、勝ちさえすれば何してもいいというのが露骨だねえ。。。(良い子はマネをしてはいけません)
まあ、マリノスの選手も、鹿島がフェアプレーしないのは毎度のことなんだから、むしろ集中力が途切れてしまったのが問題なのかもしれない。ファールしてでも止めなければいけない場面だし、フリーで打たせすぎた。(ゴール自体は豪快なシュートでしたけどね)
結局、この試合、これが原因で負けてしまったけど、よく戦ったと思うし、全体としては好ゲームだった。前半はDFの連携も悪くだいぶ押し込まれていたが、吉田が怪我してからの後半は気持ちの入った良いサッカーをしていた。
河合のループや最後の久保のが入ってればなあとは思うけど、準決勝全体で見るとまだ前半が終了しただけ。鹿島がほぼベストメンバーでいっぱいいっぱいなのに対し、こっちはホームだし、代表組や奥も帰ってくる。2-0ぐらいじゃ足りない。いただいたものはきちんと「のし」をつけてお返ししてあげましょう。
松田「鹿島は汚い手を使った。笛が鳴っていないので、それがサッカーでもあるが。まだ、前半が終わっただけ。汚いチームには絶対に負けたくない」
塩川「次は絶対に叩きのめす!」
むしろ、今回のことで選手やサポータがより一丸となって闘う気持ちをもてるようになればと思う。
9月2日(土) 2006 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 1 - 0 横浜FM (19:00/カシマ/10,602人)
得点者:'22 フェルナンド(鹿島)
↓会社の都市対抗野球が勝ち進んでカシマにいけませんでした。
「DF那須大亮は、懸命にプレーを止めるよう、審判にアピールした。「(吉田が倒れていたので)アピールしたんだけど、気づいてほしかった」。MF塩川岳人も「孝行が倒れているので、出してほしかった」と憤りを隠さなかった。だが、選手の状態を危険と感じ、プレーを続行させるかを判断するのは、レフェリーの権限。吉田との激突で自らもその後、包帯を巻いてプレーした鹿島の岩政は言う。「向こう(横浜FMの選手)もプレーは続けていた。ウチはルールにのっとってプレーした」。」
いやはや、さすが鹿島。期待を裏切らないねえ。
小笠原ひとりいなくなっても伝統は引き継いでるね。たしかに、アウトゥオリ監督のいうとおり、審判の笛がなっていない以上、「うち(アントラーズ)の選手の判断は正しい」かもしれないが、勝ちさえすれば何してもいいというのが露骨だねえ。。。(良い子はマネをしてはいけません)
まあ、マリノスの選手も、鹿島がフェアプレーしないのは毎度のことなんだから、むしろ集中力が途切れてしまったのが問題なのかもしれない。ファールしてでも止めなければいけない場面だし、フリーで打たせすぎた。(ゴール自体は豪快なシュートでしたけどね)
結局、この試合、これが原因で負けてしまったけど、よく戦ったと思うし、全体としては好ゲームだった。前半はDFの連携も悪くだいぶ押し込まれていたが、吉田が怪我してからの後半は気持ちの入った良いサッカーをしていた。
河合のループや最後の久保のが入ってればなあとは思うけど、準決勝全体で見るとまだ前半が終了しただけ。鹿島がほぼベストメンバーでいっぱいいっぱいなのに対し、こっちはホームだし、代表組や奥も帰ってくる。2-0ぐらいじゃ足りない。いただいたものはきちんと「のし」をつけてお返ししてあげましょう。
松田「鹿島は汚い手を使った。笛が鳴っていないので、それがサッカーでもあるが。まだ、前半が終わっただけ。汚いチームには絶対に負けたくない」
塩川「次は絶対に叩きのめす!」
むしろ、今回のことで選手やサポータがより一丸となって闘う気持ちをもてるようになればと思う。
9月2日(土) 2006 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 1 - 0 横浜FM (19:00/カシマ/10,602人)
得点者:'22 フェルナンド(鹿島)
水沼マリノスのホーム初戦。ピッチに近い三ツ沢だけに、サポーターの応援にも熱が入る。
試合開始早々、甲府の攻撃サッカーに受身に立たされ、押し込まれる展開が続く。なんとか、ふんばってほしいと思っていたら、甲府に思いもかけぬミスが。GKに対してのバックパスのはずがなんと無人のゴールへ。なんともラッキーな先制点がマリノスに。
しかし、喜びもつかの間。奥のスライディングにこの日2枚目のカードが出て退場に。数的不利も重なり、ますます押し込まれる展開。辛抱する時間が長く感じる。
ここのところの試合ぶりだと、こういう試合は結局守りきれずに引き分けか負けになってしまうのだが、今日のマリノスは違った。
しっかり守ってからのカウンターにより、田中ハユマがキッチリとゴールを決めて点差を広げて前半を終了。
後半もずっと押し込まれる展開だったが、甲府も退場者(石原)を出し、人数がイーブンに戻ると、マリノスも攻勢に転じる。山瀬の突破により得たPKを松田が決め、結局3-0で勝利。
これで2連勝となったが、今日はやはり相手を零点に押さえることが出来たのが収穫。リードしたなかで人数が少なくなったので、戦術を徹底できたのがかえってよかったのかもしれない。これで選手の自信も回復できたのではないか。
土曜にはナビスコ杯の準決勝鹿島戦第1ラウンドが行われる。代表組に加え、奥も出場停止、マグロンも微妙な状態だが、鹿島も小笠原がいないし、チーム状態もあまりよくない。普段出場機会の少ない選手達も積極的にアピールしてなんとか勝利してほしいと思う。
マリサポはアントラーズ戦に燃える人が多いが、私もそのうちのひとり。リーグ戦が中位に沈む鬱憤を是非ともナビスコにぶつけ、国立に行こう!
(松田のPKのシーン)
8月30日(水) 2006 J1リーグ戦 第21節
横浜FM 3 - 0 甲府 (19:05/三ツ沢/12,384人)
得点者:'12 オウンゴ-ル(横浜FM)、'32 田中隼磨(横浜FM)、'82 松田直樹(横浜FM)
(試合前、「We are F-Marinos」で踊るマリノス君とマリノスケ)
↓楽しんでいただけましたら、クリックお願いします
試合開始早々、甲府の攻撃サッカーに受身に立たされ、押し込まれる展開が続く。なんとか、ふんばってほしいと思っていたら、甲府に思いもかけぬミスが。GKに対してのバックパスのはずがなんと無人のゴールへ。なんともラッキーな先制点がマリノスに。
しかし、喜びもつかの間。奥のスライディングにこの日2枚目のカードが出て退場に。数的不利も重なり、ますます押し込まれる展開。辛抱する時間が長く感じる。
ここのところの試合ぶりだと、こういう試合は結局守りきれずに引き分けか負けになってしまうのだが、今日のマリノスは違った。
しっかり守ってからのカウンターにより、田中ハユマがキッチリとゴールを決めて点差を広げて前半を終了。
後半もずっと押し込まれる展開だったが、甲府も退場者(石原)を出し、人数がイーブンに戻ると、マリノスも攻勢に転じる。山瀬の突破により得たPKを松田が決め、結局3-0で勝利。
これで2連勝となったが、今日はやはり相手を零点に押さえることが出来たのが収穫。リードしたなかで人数が少なくなったので、戦術を徹底できたのがかえってよかったのかもしれない。これで選手の自信も回復できたのではないか。
土曜にはナビスコ杯の準決勝鹿島戦第1ラウンドが行われる。代表組に加え、奥も出場停止、マグロンも微妙な状態だが、鹿島も小笠原がいないし、チーム状態もあまりよくない。普段出場機会の少ない選手達も積極的にアピールしてなんとか勝利してほしいと思う。
マリサポはアントラーズ戦に燃える人が多いが、私もそのうちのひとり。リーグ戦が中位に沈む鬱憤を是非ともナビスコにぶつけ、国立に行こう!
(松田のPKのシーン)
8月30日(水) 2006 J1リーグ戦 第21節
横浜FM 3 - 0 甲府 (19:05/三ツ沢/12,384人)
得点者:'12 オウンゴ-ル(横浜FM)、'32 田中隼磨(横浜FM)、'82 松田直樹(横浜FM)
(試合前、「We are F-Marinos」で踊るマリノス君とマリノスケ)
岡田さんの辞任を受けて、水沼マリノスが船出。
いずれ監督になるとは思っていたが、予定より早い登場となりましたね。
選手時代からマリノス一筋。愛するマリノスを再建したい気持ちは誰にも負けないはず。その明るいキャラクターで、まずはチームの雰囲気を変えてほしい。そして、岡田さんのDNAだった「勝利への執着心」を呼び覚まし、もとの輝きを取り戻そう。選手も岡田さんを辞めさせてしまった責任を感じているはず。今、団結しないで、いつするんだという気持ちで京都戦は戦ってほしいと思います。
水沼さんがスタメンをどう選ぶかも気になりますが、より闘う気持ちをもっている選手、悔しい気持ちをもっている選手を起用してほしいです。
「何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行く。
そしていつか君と見た夢の続きを」(Mr. Children [蘇生])
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いずれ監督になるとは思っていたが、予定より早い登場となりましたね。
選手時代からマリノス一筋。愛するマリノスを再建したい気持ちは誰にも負けないはず。その明るいキャラクターで、まずはチームの雰囲気を変えてほしい。そして、岡田さんのDNAだった「勝利への執着心」を呼び覚まし、もとの輝きを取り戻そう。選手も岡田さんを辞めさせてしまった責任を感じているはず。今、団結しないで、いつするんだという気持ちで京都戦は戦ってほしいと思います。
水沼さんがスタメンをどう選ぶかも気になりますが、より闘う気持ちをもっている選手、悔しい気持ちをもっている選手を起用してほしいです。
「何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行く。
そしていつか君と見た夢の続きを」(Mr. Children [蘇生])
岡田さん、ついに辞任してしまいました。今期の戦い方について、選手をかばいつつ、ずっと責任を感じていたに違いありません。2003年、2004年の2連覇を成し遂げた最大の功労者をこのような形で辞めさせてしまうことがただただ残念でなりません。
岡田監督、本当にありがとうございました。また、お疲れ様でした。
2003年のマリノスに、決して試合をあきらめないマインドを吹き込んだのは岡田さんでした。今まで、選手の能力は高いものの、どうもお嬢さんサッカーといわれたマリノスに勝者のメンタリティを持ち込んでくれました。
2003年2nd第11節、国立で行われたセレッソ大阪戦や、2003年2nd第15節の優勝を決めたジュビロ磐田戦で見せた、負けていても、ひとり少なくても、決してあきらめない戦い方は私達に感動を与えてくれました。
2000年1stを制したアルディレスや、その後を継ぎナビスコ杯をとり、チームを残留させ、2002年1stに優勝まであと一歩とせまったラザロニも、岡田さん同様に成績不振によってチームを去りました。監督である以上、結果がでなければ責任をとり辞任するのはやむを得ないことだとは思いますが、毎度ながら功労者に対し、花道を用意できなかったことが悲しいです。
ただ、岡田さんが辞めたことで終わりではないし、終わりにしてはいけません。まだ、リーグも終わってないし、ナビスコもある。立て直しのために、なにをしなければいけないのか、チームはもちろんのこと、選手ひとりひとりも長期的視点、短期的視点の両方の目線で考えていかなければなりません。そのためのコミュニケーションも大事ですね。
そういう意味で、水沼さんの責任は非常に大きいですね(代行は下さんかなと思ったけど)。選手と年も近いし、水沼さんなりのカラーも出しつつ、岡田さんがマリノスにもたらした勝者のメンタリティをもう一度思い出して、岡田さんのためにも残り全部勝つつもりで頑張ってほしいと思います。実際、マリノスが本来の力を出し、誇りを忘れずに戦えば、十分に可能なことです。私達は精一杯の応援をしていきましょう。
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岡田監督、本当にありがとうございました。また、お疲れ様でした。
2003年のマリノスに、決して試合をあきらめないマインドを吹き込んだのは岡田さんでした。今まで、選手の能力は高いものの、どうもお嬢さんサッカーといわれたマリノスに勝者のメンタリティを持ち込んでくれました。
2003年2nd第11節、国立で行われたセレッソ大阪戦や、2003年2nd第15節の優勝を決めたジュビロ磐田戦で見せた、負けていても、ひとり少なくても、決してあきらめない戦い方は私達に感動を与えてくれました。
2000年1stを制したアルディレスや、その後を継ぎナビスコ杯をとり、チームを残留させ、2002年1stに優勝まであと一歩とせまったラザロニも、岡田さん同様に成績不振によってチームを去りました。監督である以上、結果がでなければ責任をとり辞任するのはやむを得ないことだとは思いますが、毎度ながら功労者に対し、花道を用意できなかったことが悲しいです。
ただ、岡田さんが辞めたことで終わりではないし、終わりにしてはいけません。まだ、リーグも終わってないし、ナビスコもある。立て直しのために、なにをしなければいけないのか、チームはもちろんのこと、選手ひとりひとりも長期的視点、短期的視点の両方の目線で考えていかなければなりません。そのためのコミュニケーションも大事ですね。
そういう意味で、水沼さんの責任は非常に大きいですね(代行は下さんかなと思ったけど)。選手と年も近いし、水沼さんなりのカラーも出しつつ、岡田さんがマリノスにもたらした勝者のメンタリティをもう一度思い出して、岡田さんのためにも残り全部勝つつもりで頑張ってほしいと思います。実際、マリノスが本来の力を出し、誇りを忘れずに戦えば、十分に可能なことです。私達は精一杯の応援をしていきましょう。