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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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負けてしまいました。。。
後半39分。その前のFKを川口が防いだ後のロングスローから同点に追いつかれてしまった。
川口がボールに触れなかったのが原因だが、神がかり的に好セーブを連発していた彼を誰もせめることはできないだろう。今日の川口は本当に良かった。

同点に入ってあきらかに動揺していました。。
あと、疲れからか動き出しも悪く、パスの精度も低かったですね。。。
完全に浮き出しだってしまった。。
オーストラリアにそこを突かれ、見事にたたみ込まれてしまいました。。
ケイヒルの2点目も、ディフェンスが詰めてなく、ずいぶんと余裕をもってシュートを打たれていました。。

結局、ラッキーともいえなくもない1点だけで、何度かあったカウンターからの決定機で追加点が奪えなかったのが敗因なのでしょう。

今日みたいな試合展開では、玉田を出してほしかったなと思いました。やはり、今の日本には零封して勝てるというゲームプランはないと思うから。
中盤の選手、特に俊輔は後半バテバテでしたし、小野を入れるなら、もっと運動量のある選手かなと。。選手交替もタイミングを含めてちょっと疑問に思いました。

いずれにしても、ブラジル・クロアチアよりも弱いと思われたオーストラリアに勝ち点3をとられ、グループリーグ突破はかなり厳しくなってしまいましたね。
しかし、「何が起こるかわからないのがサッカー」(BY岡田さん)だから、気持ちを切り替えてクロアチア戦は頑張ってほしいと思います。

■日本代表 2006 FIFAワールドカップTM グループF

2006年6月12日15:00(日本時間 同日22:00)/ドイツ・カイザースラウテルン
日本代表 1 -3 オーストラリア代表
得点者:'26 中村 俊輔(日本)、'84 ティム・ケイヒル(オーストラリア)、'89 ティム・ケイヒル(オーストラリア)、'92+ ジョン・アロイジ(オーストラリア)


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マルタ戦は辛うじて勝ったものの内容はあまり良くなかったですね。
そんな中で、俊輔はいろいろなパターンのセットプレーを試していました

ブラジルその他の強豪国を相手にした場合、ボールポゼッション率は
期待できないでしょう。
少ないチャンスをものにするサッカーが勝利への近道となります。
そのような状況では、俊輔のセットプレーは強力な武器のひとつ。
彼は、マリノス時代から芸術ともいえるセットプレーからのゴールを
生み出してきました。

俊輔の美しい弾道によるゴールにより、日本を勝利を導いてほしい
ですね。
テレビ観戦しました。

玉田が開始そうそうのゴール。今日はゴールラッシュか?と
思ったのもつかぬま。何度か決定機はあったものの決められず、
決定力不足は解消されぬまま本大会へ。。
あんまり内容の良くない試合というのが正直な感想。

しかし、ドイツ戦で浮かれたまま本大会に行って、しっぺ返しを
くらうより、ここでもう一度見つめなおす機会があたえられたと
思うべきなのでしょう。

12日のオーストラリア戦まであと一週間ちょっと。
高原、柳沢、加地もいいコンディションで望んでほしいものですね。

■日本代表 国際親善試合
2006年6月4日15:00(日本時間 同日22:00)/ドイツ・デュッセルドルフ

日本代表 1-0 マルタ代表
得点者:'2 玉田 圭司(名古屋)
日本代表、今日、マルタ戦。
格下相手だけに、守る相手に攻撃できちんとゴールを
奪えるかということがテーマだろう。
怪我の高原、柳沢にかわり、2トップは大黒と玉田。
加地の代わりには、駒野が入るという。

俊輔はどうやら大丈夫なよう。
強豪ドイツに引き分けということで気が緩みがちだが、課題を克服して
本番への良い準備としてほしいと思う。

■日本代表 国際親善試合
2006年6月4日15:00(日本時間 同日22:00)/ドイツ・デュッセルドルフ
日本代表 vs マルタ代表
日本代表、ドイツ代表と引き分けました。

高原2得点。特に2点目は反転してよく決めましたね。久しぶりに元気な高原を見た気がします。彼は絶好調の磐田時代、エコノミー症候群で不運にも日韓大会に出場できなかっただけに、今回のW杯に思う気持ちも相当なものでしょうね。

試合内容的にはもっと点が入ってもおかしくない試合内容でしたが、やはりそこで決められなかったことが、”引き分け”にしてしまった原因なのでしょう。決して、決定力不足が解消されたわけではないですね。

また、後半20分すぎで2-0というスコアであれば、守りきりたかったというのも正直なところ。セットプレーで高さにやられたとなると、松田がいればなあ。。。と思ってしまうのはマリサポだけでしょうか。。

ドイツも本調子からほど遠い印象。バラックは結局スタメンに名を連ねたが、正直控え選手が出た方がドイツにとって良かったかもしれません。また、日本の弱点を消すサッカーはしていなかったことも日本にとっては幸運でした。

そうはいっても。
結局は引き分けといっても、強豪ドイツから2点をとり、あわてさせられるサッカーができたことは非常に良かったですよね。この時期にきたら、テクニカルなことよりも、”気持ち”が大きな領域を占めますから。コンディションをよくして、選手たちには気持ちよく本大会を迎えてほしいと思います。

なお、加地はねんざのようですが、大丈夫でしょうか。。
また、田中誠はここにきての戦線離脱。気の毒です。。。

■日本代表 国際親善試合
5月30日(火)20:30(日本時間5月31日 03:30)/ドイツ・レバークーゼン

ドイツ代表 2-2 日本代表
得点者:'57 高原 直泰(日本)、'65 高原 直泰(日本)、'75 クローゼ(ドイツ)、'80 シュバインシュタイガー(ドイツ)
W杯をいよいよ目前に控えて、日本代表はホスト国のドイツと親善試合を
行う。

■日本代表 VS ドイツ代表 国際親善試合
5月30日(火)20:30(日本時間5月31日 03:30)
/ドイツ・レバークーゼン

紅白戦のレギュラー組である下記がそのままスタメンだろう。
GK川口能活(磐田)、
DF坪井慶介(浦和)、宮本恒靖(G大阪)、中澤佑二(横浜)、
右サイド・加地亮(G大阪)、三都主アレサンドロ(浦和)、
ボランチ・中田英寿(ボルトン)、福西崇史(磐田)、
トップ下・中村俊輔(セルティック)、
FW高原直泰(ハンブルガーSV)、柳沢敦(鹿島)。

ドイツはバラックの欠場が濃厚のうえ、親善試合つづきで疲れもあるはず。
同じW杯出場国として日本も2004年12月に喫した0-3のような恥ずかしい
試合はできない。
ドイツでは、元代表のビアホフ他、日本に対して軒並み低評価という。
そんな評価を一変させてもらいたいものだ。
北京五輪監督に反町康治氏の就任が決定したそうだ。

反町さんのプロフィールは、前J1新潟監督ということが世間的には1番なのだろうが、私にとっては全日空(フリューゲルス)時代に社員でありながら選手としても活躍していた人というイメージも強い。そのほか、平塚(現湘南ベルマーレ)でもプレーしていた。

新潟をJ2からJ1に上げ、更にJ1においても即座に降格させないような戦術を重視した理論派という印象がある。眼鏡でインテリな雰囲気も醸し出し、人気も高い。

売り出し中のマイク、狩野といった若い世代が反町さんに認められて、代表入り(飛び級あり)することを強く望む。
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プロフィール
HN:
wisteria
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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