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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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今日も負け。。。前半、ほとんどチャンスのなかった大宮だったが、フリーキックのこぼれ球を小林慶に決められてしまう。たしかにボールポゼッションでは圧倒的にマリノスだが、引いている大宮にボールを持たしてもらっている形にすぎない。正直いって、前半終わったとこで、今日はよくて引き分けかなっと思ってしまった。。

●上野良治選手(横浜FM):
「(引いて守る相手への対策は?)別に統一していない。むずかしいよね。勝てる気がしなかったし、点も入る気がしなかった。バランスが悪いし、意思統一もできていない。かみ合っていない。裏にボールを出そうという意図があったが、みんな前に来たのでこぼれ球が拾えなかった」


ヨシハルの敗戦の弁がよく言い得ている。ガチガチに守る相手にゆっくりとパスをつなげるだけで、積極的にミドルでもなんでもシュートをうちにいく姿勢がなさすぎ。。パスがそんなにつなげるはずもなく、相手にカウンターをくらういつもの展開。こうも負けがこんでいると、どうしても慎重になるのはわかるけど、シュート打たなきゃ点になんないし、ミドル打って、引いている相手は引き出さないと、、、。カウンター気味になっても、サイドに出ても、プレーがシンプルでないし、相手の守備がくるのを待っているんでないかと思うほど。

お情け気味のPKのチャンスを得てなんとか引き分けに持ち込めると思ったら、ロスタイムにまたまた失点。これは勝ちにいっての失点だから仕方ないっていうのかなあ。。でも、これで5月に浦和に負けてから、2勝8敗5分。。このペースではマジで残留争いもありえてしまう。。今日の試合のように、チャンスさえつくれないと話にもならないし、リスク冒す勇気必要だね。

それにしても大宮って前からあんなプレーばかりだっけ。。。まるで茨城のチームのようだった。。

ただ、こんな内容でも、今日はブーイングする気にはぜんぜんならなかった。選手たちも自分たちが悪いところは理解しているし、なんとかしようとしているのはスゴク伝わってきたよ。。同点に追いついて勝ちにいこうとしていたし。だから、余計に悲しい。。。
とりあえず京都戦、がんばって!
それでもホームの試合には必ず応援にいくから(アウェイは適宜)。

8月23日(水) 2006 J1リーグ戦 第19節
横浜FM 1 - 2 大宮 (19:05/三ツ沢/11,623人)
得点者:'26 小林慶行(大宮)、'87 松田直樹(横浜FM)、'89 吉原宏太(大宮)


omiya060823

大宮サポーター

omiyasupporters

そして、今日はマッチプレープログラムでなんと当選券を引き当てていた。家に帰って気が付いたんだけど。。でも、クワガタはちょっと・・・。
実は仕事の関係で遅れて満員の自由席にいっても、親切な女性の方に席を譲ってもらったり、、。そういう意味では今日は感謝してるっ。。でも、やっぱり試合内容がなあ。。

matchday0823

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明日は、三ツ沢で大宮戦。元からマリノスが苦手とする堅守とカウンターサッカーの相手だが、なんとか自信を取り戻すサッカーをしてほしいもの。
ピッチからの距離も近いし、サポーターの声もパワーに代えて、気迫のあるプレーを見せてください!

ところで、マルケス検査と治療のためブラジルに一時帰国の記事が、、、。ちょっと気になるのが再来日未定ということ。。だっ、だいじょーぶだよね。。

明日のツートップは、久保坂田かな?

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今日、日刊スポーツに、「横浜岡田監督16試合残し白旗」という題目で、次の記事があった。

横浜の岡田武史監督(49)が残り16試合の段階で白旗を揚げた。20日の練習開始直前、選手を集めた円陣で「優勝は厳しくなった」と話した。19日には最下位C大阪にまさかの敗北。首位G大阪との勝ち点差は16に開いていた。選手たちは「チームとして、まとまっていない感じがする」と話した。練習場には「言い訳イラネ」と書かれたサポーターの横断幕も並んだ。

 同監督は「負けたのは仕方がない。プロなんだから、最後まで戦っていくしかない」と説いたが、選手たちの間では「優勝がないと言われ、何をモチベーションにしていいのか…」と戸惑う声まで聞かれた。
[2006年8月21日8時16分 紙面から]


この場にいたわけではないので、岡田さんがこのような発言をした真意はわからないが、練習開始直前という状況を考えると、見出しにあるような「白旗宣言」が趣旨ではなく、「(優勝は厳しい状況にはなったが)それぞれ強いメンタリティで戦ってほしい」というのが趣旨ではなかったかと思う。少なくとも優勝の確率がゼロでない以上、残り試合全勝をめざすのがプロだし、岡田さんがそれを否定する発言をするとは思えない。

坂田選手がセレッソ戦後のコメントでいっていたとおり、「みんなの考えてることがバラバラだった」なら、それを「試合になればなんとかなる」(栗原選手)という甘い考えは捨てるべき。また、「優勝がないと言われ、何をモチベーションにしていいのか…」などと受身な幼稚な姿勢は論外。練習でも試合でも選手が意見を言い合ったり声を出したりして調整するのは当たり前だし、目標など自分たちでもいくらでも作れること。
たとえば、2001年の残留争いのとき、松田選手が皆を茶パツにしたり、焼肉パーティに行ったりして、気持ちをひとつにしようとする努力をしていたように、岡田さんは選手の自主性を促すのが趣旨だったのではないかと思う。

今のマリノスでは、そういう気持ちにこたえる選手は出てこないのかと思ったら、、、、。

いた。那須選手。
「プレー面で守備に貢献するのはもちろんだけれど、チームが感じ取れるような声出しにも気を使いたい」

那須は今シーズンは出場機会にめぐまれていないが、元から気持ちが前面に出るタイプ。
今のマリノスには、2003年頃に選手が当たり前のように持っていた、たとえ劣勢でも喰らいついてボールを追う、「勝者のメンタリティ」を思い出すことがなによりも大事。
そういった意味で、残りの試合には、那須のような強いメンタリティをもつ選手を積極的に起用してほしいと思う。

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ついに、最下位セレッソに2勝目を献上してしまいました。。
しかも零封されるし。

試合後のコメントも、、

岡田さん「今シーズン、下がって守ってくる相手に対しても、パスをつないで崩せるサッカーをということをめざし、戦っているのですが、惜しいところでゴールに結びつけることができない。きょうもそうだった。相手が、非常によく頑張ってディフェンスしていたこともあるが、やはり崩しきれない。また、かといってカウンターでフィニッシュに持っていけるわけでもない。こういう中途半端な状態になってしまった。」

サカティ「自分は裏を狙ってプレーしたけど、みんなの考えていることがバラバラだった。つまらないミスで下を向いてしまって、さらに流れが悪くなった。」

ユーゾー「全体的にかみ合っていない部分が多かった。これは、昨日の練習から感じていたことだが、試合になれば何とかなると思っていたのが甘かった。これを反省したい。」

やませ「最下位のチームに負けてしまった。相手に2点取られて、1点が取れなかった、それだけ。」


こういう監督や選手のコメントを見ると、非常に残念ですが、慢心しているとしか思えないし、やる気さえ疑ってしまいます。

もう8月下旬になろうとしており、Jでトップクラスの陣容を持ちながらのこの体たらくぶり。「試合になればなんとかなる」「選手がバラバラ」とかいうことは、戦略・戦術面すらしっかり徹底されていない証拠。。

一方で、華やかにハード面さえ金をかければ客は寄ってくるだろうという発想で、妙なところばかりに金を使っていると思えてしまうフロント。。岡田さんのことだから辞任も頭にあるだろうけど、彼が辞めれば済むという問題にしてはいけないはず。。いったいどうなってしまちゃったんでしょう。。

もうリーグは残留すればいいから、ナビスコとか来期以降を見据えた戦いにしてほしいものです。試合結果だけでなく、内容もお粗末だと、今以上に日産スタジアムを使う意味のない観客動員力になってしまいます。。

8月19日(土) 2006 J1リーグ戦 第18節
C大阪 2 - 0 横浜FM (19:02/長居/18,609人)
得点者:'17 森島寛晃(C大阪)、'47 古橋達弥(C大阪)



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12日の川崎戦。

試合終了後。選手たちも勝てなかったのが残念なのか、下を向きがち。
kawasaki060812


ハーフタイムには、「本日のメインイベント」という紹介で、西條秀樹がフロン太君とマリノス君と一緒に、Young Manを熱唱。スタジアム中、感激!?
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8月12日、首位の川崎とのアウェイ試合。川崎は昨年3度対戦して1度も
勝てず、苦手意識を植え付けられないためにも、そして新潟戦から続くチーム上昇を確固たるものにするためにも、なんとしても勝ちたい試合。
代表組の田中ハユマ、山瀬、坂田、栗原も揃ってスタメン。

試合の方は、開始直後、ハユマのクロスがそのままゴールネットに吸い込まれ、あっさりと先制。まあ、これは本人も言っているように「狙ったわけじゃない」。でも狙っててもなかなか点が入らないのに、入るときはこんなものだったりする。

前半は特に中盤を制圧された。川崎が前がかりなのもあって、そこからサイドにもえぐられた。平野はドウトラの代役を期待されての入団なんだからもう少し頑張ってほしかったところ。失点はマルケスの意味のないバックパスをカットされて、代表になった我那覇に1対1を決められた。それ以外は3バックがしっかりと締めてくれただけに、ミスからの残念な失点だった。。
後半になって、受身の姿勢がなくなり、主導権を握った時間が多くなったのはマリノスが復活してきている証拠。オオシの幻のゴールは、サカティをプレーに関与していたと見ているのだろうか、それともオオシ自体がオフサイドポジションだろうか。。TV録画を見てもずいぶんと微妙だなあ。。

全体的に、モヤモヤの残る勝ち点1。川崎から1点をとれたとするのか、それともまたしても勝ちきれなかったと見るべきか。いずれにしてもマリノス自体は最悪の状態から脱し、上昇気流にあると見てよいのでしょう。

8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
川崎F 1 - 1 横浜FM (19:04/等々力/20,144人)
得点者:'2 田中隼磨(横浜FM)、'16 我那覇和樹(川崎F)


kawasaki060812


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サッカー日本代表に坂田、中村ら5選手を追加招集
サッカー日本代表のオシム監督は9日のトリニダード・トバゴ戦に向けた日本代表メンバーとして、中村(名古屋)、坂田(横浜M)、栗原(横浜M)、山瀬功(横浜M)、鈴木(浦和)の5選手を追加招集した。


オシムジャパンの追加招集(第一弾?)発表。
残りはA3に出場している千葉、ガンバ、それに遠征中の鹿島かと思われたが、
坂田、山瀬、栗原も日本代表入り。
当然入ると思っていた松田が入っていないのがちょっと残念だが、昨日の
田中隼磨に加えて若い選手が代表入りすることはマリノス自体にもいいこと。
最近あまりいい話題がなかっただけにすごく嬉しい!!!

代表でも定着し、レギュラーとれるよう、がんばってほしい。

日本代表メンバー

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性別:
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職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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