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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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俊輔は、マリノスを今でも変わらず愛している!
(プレシーズンマッチ終了後のインタビュー。マリノスを応援してるという言い方だったけどね。)



今日はジローの旗が勇ましく見えた。リーグ戦やナビスコでも決めてほしい。

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プレシーズンマッチのセルティック戦。
高いチケット買って行くか迷ってましたが、仕事を早く終わらせ、東京駅から新幹線に乗って新横浜へ。それにしても俊輔の人気は相変わらずスゴイ。こんな親善試合でも結構人がそこそこ入っていた。

試合内容はというと、セルティック、親善試合ということを差し引いても、プレスもかからず、コンディションが悪いこと、ありあり。動きもなく、やる気ないねえ。。と思ったのが正直なところ。反動で、マリノスの選手は大して良くはなくとものびのびとプレーはできる。

オオシが試合開始直後あっさりと先制すると、その後も何度も決定機を演出。前半終了間際にはジローがリーグ戦の借りを返すかのごとく、豪快にゴール。
こんなとこで取らずにリーグ戦にとっていてくれと思ってしまう。
俊輔はFKで1回、惜しいシュートがあったものの、後半20分過ぎに交替。主役はとうぜん交替はないと思ったが。。。俊輔のいなくなった後には、未来の主役候補の狩野君がFKを直接決めてみせたのが、まあ収穫。
勝ってもあんまり感動がない試合。ただ、松田もドワンゴカップ、もうちょい演技でも嬉しそうにしないと。。

●ドワンゴカップ2006
8月3日(木)19:09キックオフ/27,354人/日産ス
横浜FM 3-0 セルティックFC
■得点者:4分 大島秀夫(横浜FM)、40分 清水範久(横浜FM)、78分 狩野健太(横浜FM)



(後半開始時。試合はその後狩野のゴールも入り、3-0で終了)

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今日のマリノス勝利のMVPは山瀬功治。
今までボールポゼッションでは圧倒しても
点が入らなかったマリノス。
彼が本調子となれば、チームも反撃を開始するだろう。



こういう姿をなんども観たい!!



マリノス、6試合ぶりの勝利。
今まで攻め続けても何か足りないパーツが、山瀬という
中盤の人材により見事に埋まった。
結果こそ2-0だが、内容的にはもっと点差がついていて
おかしくなかった。

今日は、4バックを改め、慣れ親しんだ3バックになった
ことにより、サイドのドウトラと田中ハユマの攻撃力が生
かされた。それに、坂田のスピードと山瀬のセンス。
これらがマルケス・マグロン・上野とも有機的にあいまみえ、
マリノスにかつての王者らしい風格をあたえてくれた。

ほんとうに久々の勝利だし、素直によろこびたい。
結果によっては進退問題に発展する可能性もあったし、そういう
意味でもひとまずは良かった。ここから怒涛の快進撃をみせて、
リーグ戦をあきらめ気分になっている雰囲気さえも変えてほしい。

まっ、ひとことだけ、言うと、坂田、本調子ではなくとも2回
チャンスあれば1回は入れようよ。。(ジローの後継者のようだ)
清水はやっぱりはずすし。。。

7月30日(日) 2006 J1リーグ戦 第16節
横浜FM 2 - 0 新潟 (19:04/日産ス/24,032人)
得点者:'42 ドゥトラ(横浜FM)、'49 山瀬功治(横浜FM)




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マリノス5-1で大勝。
とはいっても、戸塚トレセンで東海大学との練習試合の話。

でも、最近、点はいらないから、練習試合とはいえ、ちょっと
嬉しいね。坂田もキッチリ出ているから、リーグ戦での復帰も
まもなくかな。


横浜F・マリノス 5-1 東海大学 (1本目2-0、2本目3-1)
(F・マリノスメンバー)
GK 下川健一
DF 天野貴史、中西永輔、小宮山尊信、塩川岳人
MF 平野孝、田ノ上信也、山瀬幸宏、清水範久
FW 坂田大輔、ハーフナーマイク

(得点)
7分 ハーフナーマイク
44分 清水範久
51分 坂田大輔(PK)
66分 平野孝
83分 東海大学
86分 ハーフナーマイク

(交代)
45分 下川健一→秋元陽太
45分 ハーフナーマイク→那須大亮
45分 清水範久→上野良治
60分 坂田大輔→ハーフナーマイク
60分 中西永輔→東海大学
70分 平野孝→河村太郎(練)
もう、Win Back The Champを掲げて、首位とのゲーム差をみる
よりも、下位・降格圏内のほうをみた方が現実的な今日この頃。
川崎フロンターレVSガンバ大阪の首位攻防戦を横目に、ジュビロ
磐田とかつての王者対決。

今日のマリノスは前半何度もチャンスをつくり、決定機をむかえる
ものの決められない。。そうこうするうちに、後半立ち上がりから
続けて前田に決められてしまう。その後30分前後から攻め立てて
オオシのゴールで追い上げるものの、押し上げがきかなくなった守備
陣でカウンターを簡単にうけ、駄目押しされた。。。

なんか悪いときの典型的な負けパターン。選手の頑張りは伝わってきた
し、「あれが入っていれば」というのが何回もあったのも事実。
それだけに引き分けにすらならなかったのが非常に残念。

ただ、明るい材料もなくはない。
まず、コンディションの悪かったマルケスが福岡戦よりも良くなってきたこと。
点にはならなかったもののマルケスにより何度かチャンスを拡大する
ことができたし、守備でも貢献していた。開幕当初のような久保との
連携でのゴールが観たい。もちろん、マルケスはこんなものではない
が、彼なくては浮上はないであろうことも現実。

また、山瀬が復帰してそこそこやれそうな目処がついた。
マリノスがもたついている要因のひとつに、奥その他の中盤のキープレー
ヤー不在があると思う。2002年に1STステージでは優勝まであと一歩に
せまったものの、2ndではパスは回し、ボールポゼッションは圧倒的でも
攻めが遅く点が入らない事態に陥り低迷した。その大きな理由のひとつに
俊輔という絶対的な中盤のプレーヤーがいなくなり、攻撃が単調に陥りが
ちになったうえに、なまじっか選手の能力が高いゆえに戦術の割り切りが
できなかったことがあると思う。
今のマリノスはその時に似ていると思う。山瀬の復帰その他により、攻撃に
アクセントがつけられて、バリエーションが増えれば、自ずから点がとれると
思うのだが。(狩野みたいな若くてファンタジスタになりうるプレーヤに
一番期待するけどね)

もう正直なところ、リーグ戦はかなりむずかしい。
そうはいっても全くあきらめてもらってもはりがなくなり困るのだが、
ナビスコや来期を見据えた戦い方、特に若手の起用もこれからは
踏まえてほしいと思う。
まあ、気を取り直して、新潟戦、頑張りましょう。

7月26日(水) 2006 J1リーグ戦 第15節
磐田 3 - 1 横浜FM (19:04/ヤマハ/12,875人)
得点者:'45 前田遼一(磐田)、'53 前田遼一(磐田)、
'68 大島秀夫(横浜FM)、'78 船谷圭祐(磐田)


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U21代表候補の発表があった。
残念ながら、今回はマリノスからの選出はなし。
「アテネ経由ドイツ行き」はほとんどなかったが、
日本代表のためには若い世代からの継続的な強化も重要。
はたして、「北京経由南アフリカ行き」はキーワードに
なりうるか。

反町監督は、
「技術的な部分を考えればかなり世界レベルに達していると思いますが、
先日オシム監督を含めスタッフで話したのは、技術的な部分だけではなくて、スピードですね。スピードといっても単にランニングスピードだけではなくて、シンキングスピードです。」といっている。

ほかの国のマネではなく、日本のオリジナリティで勝負するという。
シンキングスピードの向上とは、すなわち、考えながら走るサッカー。
オシムー反町ジャパン。不安もあるがやはり期待の方がはるかに大きい。


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職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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