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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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12日の川崎戦。

試合終了後。選手たちも勝てなかったのが残念なのか、下を向きがち。
kawasaki060812


ハーフタイムには、「本日のメインイベント」という紹介で、西條秀樹がフロン太君とマリノス君と一緒に、Young Manを熱唱。スタジアム中、感激!?
saijohideki0812

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8月12日、首位の川崎とのアウェイ試合。川崎は昨年3度対戦して1度も
勝てず、苦手意識を植え付けられないためにも、そして新潟戦から続くチーム上昇を確固たるものにするためにも、なんとしても勝ちたい試合。
代表組の田中ハユマ、山瀬、坂田、栗原も揃ってスタメン。

試合の方は、開始直後、ハユマのクロスがそのままゴールネットに吸い込まれ、あっさりと先制。まあ、これは本人も言っているように「狙ったわけじゃない」。でも狙っててもなかなか点が入らないのに、入るときはこんなものだったりする。

前半は特に中盤を制圧された。川崎が前がかりなのもあって、そこからサイドにもえぐられた。平野はドウトラの代役を期待されての入団なんだからもう少し頑張ってほしかったところ。失点はマルケスの意味のないバックパスをカットされて、代表になった我那覇に1対1を決められた。それ以外は3バックがしっかりと締めてくれただけに、ミスからの残念な失点だった。。
後半になって、受身の姿勢がなくなり、主導権を握った時間が多くなったのはマリノスが復活してきている証拠。オオシの幻のゴールは、サカティをプレーに関与していたと見ているのだろうか、それともオオシ自体がオフサイドポジションだろうか。。TV録画を見てもずいぶんと微妙だなあ。。

全体的に、モヤモヤの残る勝ち点1。川崎から1点をとれたとするのか、それともまたしても勝ちきれなかったと見るべきか。いずれにしてもマリノス自体は最悪の状態から脱し、上昇気流にあると見てよいのでしょう。

8月12日(土) 2006 J1リーグ戦 第17節
川崎F 1 - 1 横浜FM (19:04/等々力/20,144人)
得点者:'2 田中隼磨(横浜FM)、'16 我那覇和樹(川崎F)


kawasaki060812


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オシムジャパンの初戦、対トリニダード・トバコ代表戦が国立で行われた。最近代表の方はあんまり熱心に応援していなかったが、監督がオシムになったうえ、マリノスから4人選出され、代表も応援する気まんまん。

試合の方は、オシムイズムを実践しようというモチベーションの高い選手たちが、生き残り・そして代表定着をめざして、序盤からダイレクトパスと走力をいかした攻めを繰り広げる。
特に2点目は、長い距離を走って抜け出すアレックスに駒野がピンポイントで通し、それをまたアレックスがループ気味で決めるという素晴らしいものだった。
しかし、まあちょっと前のジェフがそうだったように、後半に入ると疲れが出だして、試合開始直後で見られたような走力を生かした攻めが出来なくなり、平凡かつ単調な試合内容に。。。このあたりが今後の大きな課題。

スタメンは浦和の選手6名に、マリノス2名(山瀬、ハユマ)。マリノスの選手は一応4名とも試合に出たが、やっぱりどうしても浦和ジャパンぽいイメージは否めない。。オシムから教えられて浦和がますます強くなってしまう懸念が出てしまう。。

以前に左伴社長がオフィシャルのコラムで、W杯(日本代表)は”人生や生活の一部にはなりずらい”し、代表の試合とマリノスの試合が同時刻にあったらマリノスの試合を選ぶのは「当たり前の選択」といった趣旨のメッセージを残していることについて、今のリーグ成績で社長の立場で言うべきではないと、このブログで紹介した。やっぱり、今回の浦和のように、代表の試合の過半数のメンバーをスタメンで輩出できたら、これはサポーターとしては幸せなこと。マリノスも近い将来代表に多くの選手を送り込み、マリノスが多い代表の試合と控え中心のマリノスの試合というように同時刻にあれば迷うようになってほしい。

まあ、そこはともかく、日本代表、課題は多いものの、前任者と違って、やろうとしていることが明確にビジョンで示されている。将来、どのくらい代表に「日本らしさ」が出るのか、期待に胸がふくらむ。

「作り上げるより崩すのは簡単なんです。家を建てるのは難しいが、崩すのは一瞬。サッカーも作り上げることは難しい。でも、作り上げることのほうがいい人生だと思いませんか?」(イビツア・オシム)

●KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006
8月9日(水)19:20/国立/47,482人
日本代表 2-0 トリニダード・トバゴ代表

得点者:17' 三都主アレサンドロ、22' 三都主アレサンドロ


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サッカー日本代表に坂田、中村ら5選手を追加招集
サッカー日本代表のオシム監督は9日のトリニダード・トバゴ戦に向けた日本代表メンバーとして、中村(名古屋)、坂田(横浜M)、栗原(横浜M)、山瀬功(横浜M)、鈴木(浦和)の5選手を追加招集した。


オシムジャパンの追加招集(第一弾?)発表。
残りはA3に出場している千葉、ガンバ、それに遠征中の鹿島かと思われたが、
坂田、山瀬、栗原も日本代表入り。
当然入ると思っていた松田が入っていないのがちょっと残念だが、昨日の
田中隼磨に加えて若い選手が代表入りすることはマリノス自体にもいいこと。
最近あまりいい話題がなかっただけにすごく嬉しい!!!

代表でも定着し、レギュラーとれるよう、がんばってほしい。

日本代表メンバー

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俊輔は、マリノスを今でも変わらず愛している!
(プレシーズンマッチ終了後のインタビュー。マリノスを応援してるという言い方だったけどね。)



今日はジローの旗が勇ましく見えた。リーグ戦やナビスコでも決めてほしい。

プレシーズンマッチのセルティック戦。
高いチケット買って行くか迷ってましたが、仕事を早く終わらせ、東京駅から新幹線に乗って新横浜へ。それにしても俊輔の人気は相変わらずスゴイ。こんな親善試合でも結構人がそこそこ入っていた。

試合内容はというと、セルティック、親善試合ということを差し引いても、プレスもかからず、コンディションが悪いこと、ありあり。動きもなく、やる気ないねえ。。と思ったのが正直なところ。反動で、マリノスの選手は大して良くはなくとものびのびとプレーはできる。

オオシが試合開始直後あっさりと先制すると、その後も何度も決定機を演出。前半終了間際にはジローがリーグ戦の借りを返すかのごとく、豪快にゴール。
こんなとこで取らずにリーグ戦にとっていてくれと思ってしまう。
俊輔はFKで1回、惜しいシュートがあったものの、後半20分過ぎに交替。主役はとうぜん交替はないと思ったが。。。俊輔のいなくなった後には、未来の主役候補の狩野君がFKを直接決めてみせたのが、まあ収穫。
勝ってもあんまり感動がない試合。ただ、松田もドワンゴカップ、もうちょい演技でも嬉しそうにしないと。。

●ドワンゴカップ2006
8月3日(木)19:09キックオフ/27,354人/日産ス
横浜FM 3-0 セルティックFC
■得点者:4分 大島秀夫(横浜FM)、40分 清水範久(横浜FM)、78分 狩野健太(横浜FM)



(後半開始時。試合はその後狩野のゴールも入り、3-0で終了)

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今日のマリノス勝利のMVPは山瀬功治。
今までボールポゼッションでは圧倒しても
点が入らなかったマリノス。
彼が本調子となれば、チームも反撃を開始するだろう。



こういう姿をなんども観たい!!



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プロフィール
HN:
wisteria
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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