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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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昨日、オシム語録として、

「君たちは何か勘違いをしている。自分だけが良い生活をして
良い車を乗っていれば良いということは絶対ない。サポーター、
街、市原市、千葉市のためにも最高のプレーをみせないでどう
するのか。」


を紹介しましたが、最近、フロントに対しては、実はちょっと心配しています。

というのは、最近、年チケ値上げから始まって、妙なソシオなる呼称を
つけようとしたり、みなとみらいにマリノスタウン、さらにそれにイタリアン
レストラン開業、ネームプレートの設置と、妙にチープな「ステイタス」という名の
実態のない虚像におどらされつづけている気がしています。

たしかにそういうことが無駄とは思わないし、企業の長期的にめざす指針と
して否定するものではありませんが、一方で、清水戦で見せるような、
パフォーマンスの悪いサッカー、リーグ戦での中位低迷というのも現実だった
りします。

多くのサポーターは、マリノスタウンをはじめとする数々のステイタスなんか
よりも、貧乏球団でもいいから、ひたむきに精一杯プレーして、感動をあたえるサッカー、
そして感動を増幅させるようなサポートを望んでいると思っています。

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昨日は清水戦について、映像で観てなかったのですが、
今日J-SPORTSで見たら、結構やばいかもしれませんね。

今までは敵将であり、控えていたけど、オシムさんの
言葉をマリノスにぶつけたくなる。

「カウンターを受けて守れるチームはいない。レアル
マドリードだって4点とられる。サッカーは攻撃をする
ときには、絶対リスクを冒さなければならない。」


パワープレーだけがリスクではないからね。

「レーニンは、「勉強して、勉強して、勉強しろ」と
言った。私は選手に「走って、走って、走れ」と言って
いる。」


W杯を観て思うことは、サッカーとは泥くささ。どれだけ
相手よりも勝とうと思っているか。そして、美しくなくとも
相手チームよりも紙ひとえでいいから、チームのために貢献
しようと思っているかのせめぎあいと思う。

「巻(誠一郎)はジダンになれない。だけど、ジダンにない
ものをもっている。」


すなわち、勝つためには、中山ゴンや巻のような選手が必要
ということ。

もっと言ってしまうならば、

「君たちは何か勘違いをしている。自分だけが良い生活をして
良い車を乗っていれば良いということは絶対ない。サポーター、
街、市原市、千葉市のためにも最高のプレーをみせないでどう
するのか。」


さすがに最後のはマリノスの選手には信じているけど。
信じているから最高の応援をしようと心掛けているけど。

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J再開したものの、勝負弱いマリノスは相変わらず。
ロスタイムの失点により、今年は何点、勝ち点を落とした
ことだろう。

7月19日(水) 2006 J1リーグ戦 第13節
清水 1 - 0 横浜 (日本平 10183人)
得点者:'89 兵働(清水)
待ちに待ったJリーグが再開。
アウェイでの清水戦は、横浜から日帰り圏内ですが、
平日夜ということで、遠征できないのが残念です。
日本平は、アウェイサポにも優しく、いつもいいイメージを
持っているだけに行きたかったなあ。。

マイクの記事がサンスポに載って
いました。彼の高さは、パワープレーのときだけでなく、マリ
ノスの武器として認知されてきたし、将来も今から楽しみですね。

ただ、わたしは、怪我その他で前半戦あまり活躍できなかった選手たちが、
悔しさをバネに頑張る姿も是非是非、見てみたいと思っています。

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「自分たちを客観的に見てやるべきことをやります。
それは、どんなときにも変わらないものなのです。」

2003年4月に所属するシアトルマリナーズが負けたときの
イチロー選手の言葉です。

2002年シーズン終了後のイチローの言葉に、

「自分が変わろうとすることは、なにもありません。
いまある能力を、しっかり出せる状態を常に作っておくことが、
これからも、ずっと目標になると思います。」

というのもあります。

Jリーグも再開しましたが、マリノスの選手にとっても、
当てはまる言葉と思ったので紹介します。

客観的に見てやるべきことをきちんとやり、能力を発揮
できれば、結果は自ずからついてくるし、チャンスも
でてくるはず。
マリノスの再開後の巻き返しを期待しています。

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昨日の日経新聞で、日産自動車のGMとの提携構想の話が出ている。
提携をすれば部品の共同購入や環境技術開発等の目に見える
メリットも出てくるが、現在日産は販売網再構築や部品会社との
関係再構築をすすめている最中だから「提携より他にやることが
たくさんある」という声が多いらしい。
ゴーン社長の真意も見えにくく、提携が経営目標達成の阻害要件と
見受けられ、株価も低迷をつづけている。
経営者は、短期的なミッションと長期的なビジョンのバランスを
とりながら会社を繁栄させなければならず、そのバランスも考え
なければならないから大変である。

さて、その子会社の横浜Fマリノス。
長期的なビジョンとして、みなとみらいの一等地にマリノスタウンを
創設した。これは将来に向けてマリノスが世界に誇れるビッグクラブ
になるための道筋としてオープンしたもの。また、親会社からの支援
を受けないよう、会社としての常時黒字化をめざすとしている。これ
らの考え方については一定の共感ができる。
ただ、その一方で、年チケホルダーには大幅値上げ等、従来からのサ
ポーターに対してはなかなか手厳しい仕打ちがまっていた。
さらに、サポーターがいちばんよろこぶであろう、マリノス自体のリ
ーグ戦その他の活躍といった短期的なミッションに関しては、ここの
ところ、首をかしげざるを得なかった。
長期的ビジョンを見据えながらも、短期的なミッション(リーグ戦で
優勝)を視野に入れていることを世間に示さなければ、マリノスその
ものの価値が低迷してしまうだろう。

コアなサポーターは、左伴社長がちょっと前のコラムで言っていたとおり、)
日本代表の試合よりも、
マリノスの試合の方が気になるというのは確か。地域と密着することに
よりそういった人をひとりでも増やすことも大事だが、一方で、日本代
をマリノスの選手でいっぱいにさせるような文句ない活躍ができれば、
そのまんま代表を楽しく応援できる楽しみもあるはず。
正直な話、あのコラムも見たとき、今の順位でいうなよ。。と思ってしま
ったのは私だけだろうか。

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約1か月に渡って熱戦を繰り広げてきたワールドカップが終幕した。
決勝戦のカードであるイタリアとフランスを見てもわかるように、
守備の堅いチームが好成績を残している傾向。更に勝ちにこだわる
采配が重視される。プラティニが「監督のW杯、戦術のW杯」と称して
いる所以である。
とはいえ、守備重視といえ、W杯がつまらなくなったことは決してない。
たしかにゴールシーンは減ったかもしれないが、真剣勝負でのせめぎあい
はやはり素晴らしい。このような試合が生で観られるのはW杯ならではの
真骨頂。

さて、Jリーグが再開する。宮本をはじめ多くの人が述べているように、
「Jリーグあっての日本代表」である。Jリーグにより選手層の底上げを
しなければ日本代表は強くはならない。
はっきり言えば、Jリーグの試合はW杯の試合と比べれば、下手だし、ス
ピード、迫力に欠けるかもしれない。しかしながら、一方で、世界のどこ
に出しても恥ずかしくない好プレー・好ゲームも多く存在している。
そして、私達はW杯で培ったサッカーを観る目で、良いプレーには惜しみない
拍手を、そして悪いプレーには惜しみないブーイングをあびせるために
スタジアムにでかけよう。
そうすれば選手たちも精進し、全体のレベルアップにつながるのだから。


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プロフィール
HN:
wisteria
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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