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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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マリノス、6試合ぶりの勝利。
今まで攻め続けても何か足りないパーツが、山瀬という
中盤の人材により見事に埋まった。
結果こそ2-0だが、内容的にはもっと点差がついていて
おかしくなかった。

今日は、4バックを改め、慣れ親しんだ3バックになった
ことにより、サイドのドウトラと田中ハユマの攻撃力が生
かされた。それに、坂田のスピードと山瀬のセンス。
これらがマルケス・マグロン・上野とも有機的にあいまみえ、
マリノスにかつての王者らしい風格をあたえてくれた。

ほんとうに久々の勝利だし、素直によろこびたい。
結果によっては進退問題に発展する可能性もあったし、そういう
意味でもひとまずは良かった。ここから怒涛の快進撃をみせて、
リーグ戦をあきらめ気分になっている雰囲気さえも変えてほしい。

まっ、ひとことだけ、言うと、坂田、本調子ではなくとも2回
チャンスあれば1回は入れようよ。。(ジローの後継者のようだ)
清水はやっぱりはずすし。。。

7月30日(日) 2006 J1リーグ戦 第16節
横浜FM 2 - 0 新潟 (19:04/日産ス/24,032人)
得点者:'42 ドゥトラ(横浜FM)、'49 山瀬功治(横浜FM)




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マリノス5-1で大勝。
とはいっても、戸塚トレセンで東海大学との練習試合の話。

でも、最近、点はいらないから、練習試合とはいえ、ちょっと
嬉しいね。坂田もキッチリ出ているから、リーグ戦での復帰も
まもなくかな。


横浜F・マリノス 5-1 東海大学 (1本目2-0、2本目3-1)
(F・マリノスメンバー)
GK 下川健一
DF 天野貴史、中西永輔、小宮山尊信、塩川岳人
MF 平野孝、田ノ上信也、山瀬幸宏、清水範久
FW 坂田大輔、ハーフナーマイク

(得点)
7分 ハーフナーマイク
44分 清水範久
51分 坂田大輔(PK)
66分 平野孝
83分 東海大学
86分 ハーフナーマイク

(交代)
45分 下川健一→秋元陽太
45分 ハーフナーマイク→那須大亮
45分 清水範久→上野良治
60分 坂田大輔→ハーフナーマイク
60分 中西永輔→東海大学
70分 平野孝→河村太郎(練)
もう、Win Back The Champを掲げて、首位とのゲーム差をみる
よりも、下位・降格圏内のほうをみた方が現実的な今日この頃。
川崎フロンターレVSガンバ大阪の首位攻防戦を横目に、ジュビロ
磐田とかつての王者対決。

今日のマリノスは前半何度もチャンスをつくり、決定機をむかえる
ものの決められない。。そうこうするうちに、後半立ち上がりから
続けて前田に決められてしまう。その後30分前後から攻め立てて
オオシのゴールで追い上げるものの、押し上げがきかなくなった守備
陣でカウンターを簡単にうけ、駄目押しされた。。。

なんか悪いときの典型的な負けパターン。選手の頑張りは伝わってきた
し、「あれが入っていれば」というのが何回もあったのも事実。
それだけに引き分けにすらならなかったのが非常に残念。

ただ、明るい材料もなくはない。
まず、コンディションの悪かったマルケスが福岡戦よりも良くなってきたこと。
点にはならなかったもののマルケスにより何度かチャンスを拡大する
ことができたし、守備でも貢献していた。開幕当初のような久保との
連携でのゴールが観たい。もちろん、マルケスはこんなものではない
が、彼なくては浮上はないであろうことも現実。

また、山瀬が復帰してそこそこやれそうな目処がついた。
マリノスがもたついている要因のひとつに、奥その他の中盤のキープレー
ヤー不在があると思う。2002年に1STステージでは優勝まであと一歩に
せまったものの、2ndではパスは回し、ボールポゼッションは圧倒的でも
攻めが遅く点が入らない事態に陥り低迷した。その大きな理由のひとつに
俊輔という絶対的な中盤のプレーヤーがいなくなり、攻撃が単調に陥りが
ちになったうえに、なまじっか選手の能力が高いゆえに戦術の割り切りが
できなかったことがあると思う。
今のマリノスはその時に似ていると思う。山瀬の復帰その他により、攻撃に
アクセントがつけられて、バリエーションが増えれば、自ずから点がとれると
思うのだが。(狩野みたいな若くてファンタジスタになりうるプレーヤに
一番期待するけどね)

もう正直なところ、リーグ戦はかなりむずかしい。
そうはいっても全くあきらめてもらってもはりがなくなり困るのだが、
ナビスコや来期を見据えた戦い方、特に若手の起用もこれからは
踏まえてほしいと思う。
まあ、気を取り直して、新潟戦、頑張りましょう。

7月26日(水) 2006 J1リーグ戦 第15節
磐田 3 - 1 横浜FM (19:04/ヤマハ/12,875人)
得点者:'45 前田遼一(磐田)、'53 前田遼一(磐田)、
'68 大島秀夫(横浜FM)、'78 船谷圭祐(磐田)


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U21代表候補の発表があった。
残念ながら、今回はマリノスからの選出はなし。
「アテネ経由ドイツ行き」はほとんどなかったが、
日本代表のためには若い世代からの継続的な強化も重要。
はたして、「北京経由南アフリカ行き」はキーワードに
なりうるか。

反町監督は、
「技術的な部分を考えればかなり世界レベルに達していると思いますが、
先日オシム監督を含めスタッフで話したのは、技術的な部分だけではなくて、スピードですね。スピードといっても単にランニングスピードだけではなくて、シンキングスピードです。」といっている。

ほかの国のマネではなく、日本のオリジナリティで勝負するという。
シンキングスピードの向上とは、すなわち、考えながら走るサッカー。
オシムー反町ジャパン。不安もあるがやはり期待の方がはるかに大きい。



ナビスコの準決勝の組み合わせが下記の通り決定。

第1戦
9/2(土) 19:00 鹿島 vs 横浜FM カシマ フジテレビ739
9/3(日) 19:00 川崎F  vs  千葉 等々力 フジテレビ739

第2戦
9/20(水) 19:00 千葉 vs 川崎F フクアリ フジテレビ739
9/20(水) 19:00 横浜FM  vs 鹿島 日産ス スカイパーフェクTV!


マリノスは、アントラーズに決定。
たぶん、お互い、この中では一番よかったと思ってるだろう。
2戦目をホームで迎えられることも有利に働くかもしれない。
第1戦は引き分けでもいいから手堅くいき、2戦目で決着を。

リーグ戦がこんなようでは、ナビスコには期待せずはいられない。
2001年みたいだ。。。

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かすかに残ったリーグ戦での優勝ののぞみをつなぐ
ためにも勝たなくてはいけない一戦。

しかし、今日も決定力に欠ける、へたれマリノス。

選手たちも自分が決めてやるというよりは、誰か決めて
くれるでしょというプレーが目立つ。
特にゴール前でのプレーが雑なのと、反応が遅いときが
多かった。

あれだけゴール前、固められているんだったら、クロス一辺倒
で、しかも精度が悪くちゃしょうがない。押してもダメなら、
引いてみるとか。。足元だけでなく、スペースつくるよう、
汗かいて走るとか、ドリブルしてみるとか。。

勝ちたいという気持ちが、相手より勝らないと勝てないよ。

岡田さん、今日勝たなきゃいけないなら、いつもと同じ
采配でなく、リスクとらなきゃいけないよ。

とりあえず、「Win Back the Champ」ってやつ、返上
したほうがいいかもね。しばらくは。

これで、11位。5勝5敗4分け。。。中位というか下位に
近づいてきた。浦和戦からは1勝5敗4分け。。。

7月23日(日) 2006 J1リーグ戦 第14節
横浜FM 0 - 0 福岡 (19:05/日産ス/19,223人)




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今日はJの試合が行われていますが、マリノスの試合は明日。
本日のJ1開催試合は勝ち負けの決着がついて、引き分けなし。
マリノスは暫定11位まで落ちてるから、きっちり勝ち点3を。
首位川崎は浦和に負けたし、やるべきことをきちんとやれば、
まだチャンスはめぐってくる可能性はある。

スタジアムに足を運ぼう。

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プロフィール
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性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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