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横浜Fマリノス、日本代表、映画など。
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マルタ戦は辛うじて勝ったものの内容はあまり良くなかったですね。
そんな中で、俊輔はいろいろなパターンのセットプレーを試していました

ブラジルその他の強豪国を相手にした場合、ボールポゼッション率は
期待できないでしょう。
少ないチャンスをものにするサッカーが勝利への近道となります。
そのような状況では、俊輔のセットプレーは強力な武器のひとつ。
彼は、マリノス時代から芸術ともいえるセットプレーからのゴールを
生み出してきました。

俊輔の美しい弾道によるゴールにより、日本を勝利を導いてほしい
ですね。
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テレビ観戦しました。

玉田が開始そうそうのゴール。今日はゴールラッシュか?と
思ったのもつかぬま。何度か決定機はあったものの決められず、
決定力不足は解消されぬまま本大会へ。。
あんまり内容の良くない試合というのが正直な感想。

しかし、ドイツ戦で浮かれたまま本大会に行って、しっぺ返しを
くらうより、ここでもう一度見つめなおす機会があたえられたと
思うべきなのでしょう。

12日のオーストラリア戦まであと一週間ちょっと。
高原、柳沢、加地もいいコンディションで望んでほしいものですね。

■日本代表 国際親善試合
2006年6月4日15:00(日本時間 同日22:00)/ドイツ・デュッセルドルフ

日本代表 1-0 マルタ代表
得点者:'2 玉田 圭司(名古屋)
日本代表、今日、マルタ戦。
格下相手だけに、守る相手に攻撃できちんとゴールを
奪えるかということがテーマだろう。
怪我の高原、柳沢にかわり、2トップは大黒と玉田。
加地の代わりには、駒野が入るという。

俊輔はどうやら大丈夫なよう。
強豪ドイツに引き分けということで気が緩みがちだが、課題を克服して
本番への良い準備としてほしいと思う。

■日本代表 国際親善試合
2006年6月4日15:00(日本時間 同日22:00)/ドイツ・デュッセルドルフ
日本代表 vs マルタ代表
マリノス、ジュビロ双方とも、W杯ドイツ大会にあと少しのところで
ピッチを踏めた選手が多いチーム。
ナビスコで活躍したい気持ちが人一倍大きいだろう。
ただ、ジュビロは該当者である村井や田中が怪我で欠場しているのに
対し、マリノスの久保、松田はピッチにたつことができた。
もしかしたら、それが影響したと言ったら言い過ぎなのだろうか。

ついこの前までは、いつも優勝争いをするチームどおしで観客も多い
カードだが、結局1万人を切るちょっとさびしいスタンド。
前半のマリノスはそれにも負けないくらいさびしい内容のサッカー。
中盤で遅いパス回しで、カットされて、逆襲される展開。
前半終了間際には、DFの乱れで、一度はポストに当たったボールを
松田がクリアできず、再度流しこまれて失点。
「今日はひでえなぁ。。」という気持ちでハーフタイムを迎えた。

しかし、後半に入るとすぐに、松田がオーバーラップして、チャンスを
広げ、清水のこぼれ球をみごとに松田自らがゴールネットに叩き込んだ。
前半のミスを帳消しにするとともに、非常に気持ちの入ったゴールだった。

試合も進んでいくと、グダグダぶりも少しは修正され、中盤に厚みが
できてきた。流れが少しできてきた。
ただ、ここまでなのがだいたい終了するのがここのところのマリノス。

しかし、今日はこのままでは終われない選手がいた。
久保だ。
ドイツW杯にジーコからエースと指名され、活躍をもっとも期待されていた男。
コンディション不足から今日もベンチスタートだが、その復活をスタンドの
すべてのマリサポが待ち望んでいた。
そして、久保本人こそが、プロとして、その気持ちにこたえたいと思ったであろう。

マリノスは恒例のマイク投入のパワープレータイムに入った。
試合も後半終了間際となり、引き分けかなっと思った瞬間にその時はきた。
コーナーキックから、久保が後頭部で決めた。

久保らしい豪快なゴールとはいかなかったかもしれない。
けれども、最近の展開では先制されると引き分けがやっとのなかでの
逆転勝利。しかもエースのゴールでである。

ヒーローインタビューで久保が簡潔に答えた。
「とても良かったです!」と。

思えば2002年のW杯選考でマリノスは候補5名のうち4名が落選した。
しかしそれをバネにできたからこそ、2003年、2004年Jリーグを
制覇することができたのではないか。
悔しさは時として人を強くし、たくましくする。
これからのマリノスが楽しみになってきた。朝のこない夜はない。
After the night comes the day.

6月3日(土) 2006 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 2 - 1 磐田 (19:05/日産ス/9,946人)
得点者:'43 成岡翔(磐田)、'48 松田直樹(横浜FM)、
'88 久保竜彦(横浜FM)



久保ゴールに歓喜するサポーター達。
nabisukoiwata060306
世間ではW杯ムード一色ですが、明後日にはひそかに
ナビスコ杯準々決勝が行われる予定です。
マリノスもなんとか進出できたので、ジュビロと試合が
あるのですが、
オフィシャルに記載されている入場予定者数が、今(6/1 23:45)
たった4913人。。。

すくなっ。

あのー、三ツ沢じゃないよねえ。
もう明後日ですよ。
日産スタジアムだと、一人で幅広く座席つかえちゃいますよねえ。。
マリサポはさすがにもうちょっとスタジアムに足を運びましょう!
きっといい試合しますよ(最近断言できる自信はなくなったが。。)

2006 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP
準々決勝 第1戦
VS. ジュビロ磐田

2006年6月3日(土)
19:00 キックオフ
会場 日産スタジアム
テレビ放送 スカイパーフェクTV!(生)
開門 17:00(予定)





日本代表、ドイツ代表と引き分けました。

高原2得点。特に2点目は反転してよく決めましたね。久しぶりに元気な高原を見た気がします。彼は絶好調の磐田時代、エコノミー症候群で不運にも日韓大会に出場できなかっただけに、今回のW杯に思う気持ちも相当なものでしょうね。

試合内容的にはもっと点が入ってもおかしくない試合内容でしたが、やはりそこで決められなかったことが、”引き分け”にしてしまった原因なのでしょう。決して、決定力不足が解消されたわけではないですね。

また、後半20分すぎで2-0というスコアであれば、守りきりたかったというのも正直なところ。セットプレーで高さにやられたとなると、松田がいればなあ。。。と思ってしまうのはマリサポだけでしょうか。。

ドイツも本調子からほど遠い印象。バラックは結局スタメンに名を連ねたが、正直控え選手が出た方がドイツにとって良かったかもしれません。また、日本の弱点を消すサッカーはしていなかったことも日本にとっては幸運でした。

そうはいっても。
結局は引き分けといっても、強豪ドイツから2点をとり、あわてさせられるサッカーができたことは非常に良かったですよね。この時期にきたら、テクニカルなことよりも、”気持ち”が大きな領域を占めますから。コンディションをよくして、選手たちには気持ちよく本大会を迎えてほしいと思います。

なお、加地はねんざのようですが、大丈夫でしょうか。。
また、田中誠はここにきての戦線離脱。気の毒です。。。

■日本代表 国際親善試合
5月30日(火)20:30(日本時間5月31日 03:30)/ドイツ・レバークーゼン

ドイツ代表 2-2 日本代表
得点者:'57 高原 直泰(日本)、'65 高原 直泰(日本)、'75 クローゼ(ドイツ)、'80 シュバインシュタイガー(ドイツ)
W杯をいよいよ目前に控えて、日本代表はホスト国のドイツと親善試合を
行う。

■日本代表 VS ドイツ代表 国際親善試合
5月30日(火)20:30(日本時間5月31日 03:30)
/ドイツ・レバークーゼン

紅白戦のレギュラー組である下記がそのままスタメンだろう。
GK川口能活(磐田)、
DF坪井慶介(浦和)、宮本恒靖(G大阪)、中澤佑二(横浜)、
右サイド・加地亮(G大阪)、三都主アレサンドロ(浦和)、
ボランチ・中田英寿(ボルトン)、福西崇史(磐田)、
トップ下・中村俊輔(セルティック)、
FW高原直泰(ハンブルガーSV)、柳沢敦(鹿島)。

ドイツはバラックの欠場が濃厚のうえ、親善試合つづきで疲れもあるはず。
同じW杯出場国として日本も2004年12月に喫した0-3のような恥ずかしい
試合はできない。
ドイツでは、元代表のビアホフ他、日本に対して軒並み低評価という。
そんな評価を一変させてもらいたいものだ。
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プロフィール
HN:
wisteria
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
サッカー観戦、映画鑑賞
自己紹介:
昔は「柴犬系」といわれていましたが、いつからか「サモエド」の方が近くなっていました。。。

横浜市在住。勤務先は東京都中央区。

好きな選手:中村俊輔、松田直樹、那須大亮、田中隼磨、中澤佑ニ、奥大介、波戸康広
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